anuritoさんの回想

プロレスごっこの思い出


 爪田サチは、プロレスが大好きで、大きくなったら、本気で女子プロレスラーになりたいと考えていました。
だから、普段も、いじめられっ子の影子にプロレスの技をかけたりして遊んでいます。
 影子相手にプロレスごっこをするのは、主に、体操着に着替えた時の体育の時間でしたが、
おとなしくて無抵抗な影子は一方的に技をかけられまくりで、いつも、痛そうに泣き声を出していました。
手加減をしらない爪田の技は実際にかなり痛かったようで、足技や尾てい骨割りを喰らった時には、
激痛のあまり、影子が失禁してしまったり、ショックで、いきなり生理が始まってしまうような事さえありました。
 そんな事があっても、相変わらず、爪田はプロレスごっこを止めません。
いつも、最後はグッタリした影子がギブアップするか、ケーオーされて、おしまいになります。
ある日、爪田のプロレスごっこを見学していたユミは、影子がダウンしたあと、こんな事を言いました。
「影子の負けね。じゃあ、プロレスのルールに従って、覆面をとらなくちゃ」
 そして、ユミは、うつぶせに倒れていた影子の短パンを、下着ごと、
いきなり引き摺り下ろしてしまったのです。影子の可愛らしいお尻が丸見えになってしまいました。
 びっくりした影子は、顔を真っ赤にして、慌てて立ち上がり、短パンを急いで履き直しました。
周囲にいたクラスメートは、恥じらう影子の狼狽ぶりを見て、皆、にこやかに笑っていました。
たわいもない悪ふざけのようにしか見えなかったからです。
 なかなか受けたのか、そのような事が、その後も何度か繰り返されました。
プロレスごっこの最中、隙を見せた影子は、ユミや爪田にすぐ短パンやズボンを脱がされてしまいました。
お尻ばかりではなく、あおむけの状態でパンツを下ろされて、黒々としたアンダーヘアを見られて
しまう事もありました。そんな時の影子は本当に恥ずかしそうで、同性の目から見ても、
とても愛らしく感じられました。
 こんな時期もあったのだなぁと思ったりします。今では影子へのいじめも悪化していて、全裸にされて、
自慰をやらされる事もごく当たり前の話です。服を脱がされる影子は、可哀相ではあっても、
ほのぼのとは見えませんでした。
(「ユミちゃん大暴走」より)

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