どらごんさんの作品

性奴系図外伝(絵美&美里)(改訂版)


第7章  公衆便所



瑠美たちが教室の一角で健吾、哲也、真樹夫とひそひそ話をしていた。
いわゆる不良生徒である。
「今度、うちに遊びに来ない。うちには静江のママが働いているんだけど、好きなようにしていいよ」
「マジかよ」
不良たちの目が妖しく輝いた。
静江の母が女子生徒の前で性奴隷として恥辱の芸を披露したという噂は聞いていた。
クラス一の美少女と言われる静江のママならやはり美人であろうか。
「うん」
瑠美が得意気に頷き、美里と絵美も同調する。
「圭子って言うんだけど、あんたたちの性的欲求のはけ口にしてもかまわないわよ」
「マジで?」
哲也が瑠美に聞いた。
「もちろんよ。奴隷なんだから、いくらでもかわいがってあげてね」

翌日の午後、哲也、健吾、真樹夫をはじめとする6人ほどの不良男子生徒とほぼ同数の女子生徒が
瑠美を先頭に山野邸の門をくぐった。



圭子は前もって瑠美から男子生徒に圭子の身体を自由にさせるからと伝えられていた。
前もって知らせておくのが、瑠美の意地の悪いところであった。
圭子としてはいろいろな悪い想像に、身体が焼き尽くされるのである。
圭子はできれば逃げてしまいたかったが、自分には逃げる場所などないというということを
十分に理解していた。
全てを受け入れるしかないのである。

六人の若い淫獣たちが目をぎらぎらさせて圭子を取り囲んでいる。
「へえ、これが静江のママなんだ」
「でも、すごくきれいな人だね」
淫獣たちはにやにや笑っている。
圭子は恐怖に震え、動けない。
圭子が恐怖の視線で淫獣たちを見る。



「それにしても短いスカートだね。挑発してんのかよ」
圭子はメイド服を着させられていた。スカート丈が異様に短い。
健吾が圭子のスカートに手を伸ばした。
圭子は思わず腰を引いたが、背中を哲也に押さえられた。
真樹夫が圭子の腰を押さえた。
哲也が圭子のバストを鷲づかみにする。
暴れる圭子に、健吾は腹にパンチを数発入れた。
圭子の頭につけたカチューシャが床に飛んだ。
少女達は圭子が輪姦されるのを興味津々の目で見ている。
「健吾、早くやっちゃいなよ」
「そうよ、そうよ。そんな女、早くやっちゃえ」
少女達は男子生徒に声援を送る。
圭子がもつれ合って床に倒れた。
真樹夫がすかさず蹴りを入れた。
哲也が圭子の背中に馬乗りになり、メイド服のジッパーを下ろした。
圭子の背中の白い肌が露になる。
「いや、いや、いや」
圭子は頬に平手打ちされたが、それでも暴れまわる。
それでも相手は六人である。メイド服がどんどん脱がされていく。
「おー、この女、下着つけてねーのかよ」
「そうよ。奴隷なんだから、下着なんて要らないでしょ」
瑠美がにっこりと微笑んだ。



圭子はそれでも激しく抵抗した。
顔を左右に振り、手足をばたばたさせる。
しかし、六人相手に圭子の抵抗はむなしい。
山野邸に囲われてから1ヵ月あまり。
すでに様々な屈辱を味わってきている。
毎日のように排泄するところをじっくりと観察され、恥辱の調教を受け、ひきがえるのような慶蔵に
肉体を弄ばれ、
慶蔵の客にも慰み者にされ、そして娘の同級生たちにも恥ずかしいところをたっぷりと見られ笑いものに
された。
この上、大勢の男に輪姦されようとしている。
女としてのプライドがすべて剥ぎ取られようとしているのだ。
単なる性欲処理の奴隷として扱われようとしている。
屈辱感が黒い炎のように圭子の身を激しく焦がした。
「うっ、うっ、ううっ」
圭子は思わず嗚咽を漏らした。
「泣いてもゆるさねえぜ」
圭子はたちまち仰向けにされ、手足を不良たちに押さえつけられた。
圭子にとりあまりの屈辱である。圭子が悲鳴を上げた。
不良たちが笑った。圭子を責めていく。
肉体は陵辱されているのに、快感のスポットを責められ、どうしようもなく気持ちよさを感じてしまうのである。
圭子の足指は快感で反り返っていく。
「圭子のやつ、さっきはあんなにいやがっていたのに、気持ちよさそうな顔して」
「でも、涙流してんじゃん」
「きゃははは」
少女達が圭子の陵辱されるさまをみて笑う。



「俺から先にいくぜ。お前等、しっかり押さえていろよ」
健吾が巨大な肉棒をしごいた。
圭子の股間の前に屈み、その欲望の塊を圭子の胎内に突っ込む。
「あ、入っちゃったね」
美里がうれしそうに笑う。
「どう、圭子。まわされる気分は?」
絵美が尋ねた。
少女達も同性の圭子が大勢の男子から輪姦されるというのに、圭子を助けようという気はない。
少女達の中にはまだセックスの経験がない者もいたし、経験がある者でも他人のセックスを見る機会は
そうそうあるわけではない。
少女達はこの背徳のショーを、目を輝かせて見ていたのである。
「圭子さん、もっとムードを出しなよ」
「健吾、頑張ってー」
「そうよそうよ。静江のママなんてもっとめちゃめちゃにしちゃえば」
少女達は圭子を陵辱する男子たちに声援を送った。 
輪姦している刺激感からか、健吾は長く持たせることができず、あっけなく果てた。
「次は、哲也から行けよ」
哲也が肉棒を取り出し、圭子に男根をねっとりと舐めるように命じた。
「こいつ、すげえうまいぞ」
慶蔵たちにしつけられている圭子のテクニックは哲也が今まで味わったことのないものであった。
「おおー、もうだめだ」
哲也は圭子の口から肉棒を引き抜くと、圭子の顔面に大量の白液を放射した。
そして、不良たちはかわるがわるに圭子の中に欲望を吐き出したのであった。

「よーし。今度はアナルだ」
健吾の肉棒はすっかり回復し、獲物を求めて屹立している。
「今度はバックだ」
健吾は圭子に四つんばいになるように命じた。
圭子はもう何本もの男根を抱え込み、肉襞がゆすぶられる感触に官能的な喜びが目覚め始めていた。
「ああっ、いいです。ああ。あああ」
圭子は健吾の腰の動きに反応し始めていた。
「結構、お前も喜んでいるんじゃないか」
健吾のからかう。
「ああ、いきます」
圭子の歓喜の声に健吾も我慢できなくなり放射した。
「お前、ほんとにいい女だな」
健吾は圭子の顎を掴むと、唇にキスしようとした。
圭子はいやがるかのように顔を反らした。



家政婦の明美も圭子が陵辱されていると聞いて、リビングにやってきていた。
「あらら。圭子もみんなに遊んでもらって人気者だね」
明美は圭子が肉棒に貫かれて悶えるさまを見て冷笑を浮かべる。
明美が瑠美の同級生達に向かって講釈する。
「この女、圭子はね、淫らなマゾ女なんです。
例えば、こうやってお尻を叩いてやると気持ちいいって泣くんです」
明美は鞭で圭子の肉付きのいい盛り上がった美尻を鞭で叩くと、
調教でしつけられている圭子は、「あ、気持ちいいです」という声を上げた。
「面白い、尻を叩かれて歓ぶなんて」
「やってみるか」
不良少年達が面白がって、圭子の尻を叩く。
尻が叩かれる音色がリズミカルである。
「なんかお猿さんみたいに真っ赤なお尻になったね」
「はっはっは」
少年少女の笑いがリビングに響く。



「よしよし。なんかかわいいなあ。名前は圭子っていうんだっけ。かわいいよ」
健吾は自分より二十歳も年上であり、同級生の母親に向かって「かわいい」という言葉を発した。
圭子は少年達に輪姦されてしまった、この身を汚されてしまったのだというショックで呆然としていた。
少年達の精液が膣、肛門、口にこびりついたような感じになっている。
すぐにでもシャワーでこの身を清めたいのだが、奴隷の自分には自由に入浴することは許されていない。
「へへへ、圭子、よかったぜ、お前の身体」
健吾が卑猥な口調で圭子に息を吹きかけ、頬にキスしようとしたが、あまりのおぞましさに圭子は
顔をそむけて、俯くようにした。



「今度は浣腸して遊ぼうか」
瑠美が提案した。
「マジかよ。マジでうんちさせるのか」
健吾が驚いたような声を出す。
「圭子って、うんちするときもトイレ使わないんだよ。いつもは庭でしているよ」
瑠美は庭先を指差した。
「瑠美さん、俺、信じられねえ」
「圭子はね。浣腸されて歓んでいるような、そんなマゾ奴隷なの」

明美が浣腸の準備をしていた。
圭子は床に顔を伏せたままじっとしている。
自分の外で何が起こっているのかまるで関心がないかのようである。
「圭子、浣腸の準備をしなさい」
明美は浣腸器の乗ったお盆を持ったまま、床に寝ている圭子の豊満な臀部を蹴飛ばした。
哀れな奴隷の圭子は輪姦のショックをいやすゆとりも与えられず、
四つんばいになって、明美が浣腸しやすいように、尻の双丘を自らの両手で開いた。
そして、いつも調教されているように、自ら浣腸液の注入をお願いさせられるのである。
「へえ、藤川のお母さんって、よくあんな恥ずかしい格好するね」
「自分から『浣腸液を入れてください』だってさ。もうマゾだね」
「なんか浣腸液たっぷり入れられて、歓んでるみたいだぞ」
さきほど肉棒で圭子を陵辱つくした男子生徒たちは圭子の従順ぶりに目を丸くしている。
少女達は明美から浣腸器を受け取り、面白がって思い思いに注入する。
圭子は排泄するところを見られるという恥辱の中にも、耽美な被虐の喜びを見出していた。
圭子の腹は浣腸液でどんどん膨らんでいくが、瑠美は嗜虐的な笑みを浮かべて、
「まだまだ入れて大丈夫だよ」とクラスメートを煽り立てた。
ものすごい便意が圭子を襲っているであろう。
しかし、圭子は許しがなければ排泄できないのである。
圭子は何度も許しを瑠美に求めたが、瑠美は意地悪にも、なかなか許しを与えなかった。
周囲は、そんな圭子の醜態をあざ笑っている。
圭子はいつもしつけられている通り、娘のクラスメートの前でもさんざんに惨めに許しを請い、
ようやく瑠美からお許しをもらえた。
圭子は少年少女の見守る中で排泄したのであった。



「ところで、静江とは連絡取ってるの」
少女の一人が意地悪そうに圭子に尋ねた。
圭子は、すがるような目付きになった。
「静江は元気にやっているでしょうか。私はこちらに来てから、
一度も娘や息子と連絡させてもらっていませんので、心配で」
少女達が含み笑いをした。
「どうしようかな、話してあげようかな」
美里がもったいをつけた。
「美里様、お願いします。静江は元気でやっているでしょうか」
圭子は目に涙をいっぱい溜めていた。
「本当のこと話しちゃおうかな」
絵美の目が笑っている。
「絵美様。お願いします」
圭子は絵美の前で土下座した。
「それなら話してあげるね。静江は毎日頑張っているよ。生活に困っているみたいで、
毎日自分の履いているパンツを男子達に売って生活費を稼いでるよ」
「俺もこないだ買ったよ」
哲也がおどけるような声を出した。
圭子の顔がこわばっていく。
鬼のような表情で瑠美をにらみつけた。
「約束が違う」
「はあ?」
「瑠美さん、約束が違います。私があなたたちの言うことを何でも聞けば、
静江と一郎の生活の面倒を見るという約束だったのに、これはどういうことですか」
瑠美はにやにや笑い、次の瞬間、憤怒の表情になった。
「うるさいなぁ、この牝奴隷」
瑠美は鞭で圭子をめったうちにする。
圭子の白い肌が、乳房、肩、腹、背中、腕と次々に赤い斑紋を鞭でつけられていく。
圭子は亀のように蹲っている。
「お前、自分の立場分かってるの」
瑠美は圭子の背中や美尻をさらに乱打し、打ちつかれて、荒い息を吐いた。
「圭子、いいこと。静江をいじめるかどうかはお前次第だからね。
お前がそんな反抗的な態度を取るんだったら、明日から静江を徹底的にいじめてやるからね」
瑠美はものすごい形相である。
静江のことを切り出され、圭子の気持ちは萎えた。
「どうもすみませんでした。瑠美様、申し訳ありません」
圭子は額を床につけて謝罪した。
「静江のことは宜しくお願いします。お願いします」
圭子は娘の同級生達にも許しを請い、その惨めさに泣き崩れた。
「俺たちにもお願いしろよ」
さきほどたっぷりと圭子を陵辱した健吾たち不良生徒にも、圭子は涙を流しながら土下座をし続けた。
あまりの悔しさ、惨めさに涙がとまらない。
その圭子の栗毛色の頭を真樹夫が面白がって踏みつける。
「なんかみっともないよね」
「静江のママってかっこ悪いわね」
「なんかわらうよね」
「でも娘を出されると母親って弱いのかな」
「それにしてもみじめすぎるよ」
「きゃはは、面白い」
瑠美が圭子の栗毛色の髪を掴み上げ、
圭子に「今度逆らったらこんなものではすまないよ」と脅し上げると、
圭子は羊のように「はい」と言った。

「今日は、ギャラリーも結構いますし、せっかくだから面白い芸をやらせましょう」
明美が言うと、少女達が明美に礼を言った。
「よし、圭子。噴水ショーをやるからね。準備をしなさい」
明美が鞭で圭子の太腿を打った。
「ああ、恥ずかしい」
圭子が床に仰向けに寝て、大股開きをする。
少年少女たちの視線が自分の股間に集中しているのがとてもつらい。
明美が浣腸液で今度は水を圭子の膣内に注入した。
圭子が膣に力を込めると、水が5メートルほど噴出するのである。
「おおー、すごい」
ギャラリーは大喜びである。

その後、いくつかの淫芸をやらされ、圭子は自分の秘部を使った芸を娘の同級生達にたっぷりと鑑賞された。
明美は圭子の調教には厳しかった。
少しでも圭子が失敗すると、明美は鞭を振るって圭子を叩いたのである。
まるで犬をしつけるような感じであった。

「圭子ってさあ、書道師範の資格持っているんだって」
瑠美が言うと、書道師範の清楚なイメージと目の前の淫芸芸人とのイメージのギャップが面白いのか、
どっと笑いが起きた。
「圭子。次に、習字やるからね。準備しなさい」
明美が圭子の白い美尻を平手で叩いた。
「早くしなさい」
圭子はよろよろと立ち上がった。
娘の同級生たちの前で習字をするのはつらい。
圭子は涙を目にいっぱい溜めながら、フェルト地の下敷きを床に敷き、その上に和紙を広げて文鎮を置いた。
そして、硯で墨をたっぷり摺る。
「圭子、遅いよ」
明美が鞭で圭子の美尻を叩いた。
圭子は明美に謝り、和紙の上で屈むと、自分の蜜壷の中に太筆を挿入した。
淫芸をたっぷりと鑑賞され、すでに蜜壷は被虐に酔って蜜を大量に含んでいた。
圭子は膣に力を入れると、明美から指定された字を、腰を淫らに動かして書き上げていく。
なんという淫らな書道。
書道師範の資格を持つ自分としては、書道を冒涜するものであり、
なにより自分の秘所が完全に露出されていることがつらい。
そのつらさに耐えられず圭子の頬を涙が伝う。
「圭子、泣くなよ」
美里がからかった。


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