どらごんさんの作品

ジャスティーナ  第二章調教J



ジャスティーナは、ぐずりながらも、そのままの姿勢で宝石を中心に擦りつける。
「本気でやるのよ。いいわね」と輝子が厳命した。
 ジャスティーナには、オ×ニーの経験があったが、せいぜい数ヶ月に1回程度であった。
自分を辱める行為には、いつも罪悪感にかられていた。
当然、オ×ニーの話題を親しい友人とでさえしたことがなかった。
 ジャスティーナは、人前でオ×ニーをするなんて、今までは想像すらできなかった。
しかし、お仕置きで受けた痛みがまだ身体に残っている。
ジャスティーナは、指を股間に当て続けるしか選択肢はなかった。
目をつぶって、ひたすらに秘裂や宝石を中心に指を動かした。
輝子達が紅茶をすする音が聞こえる。
「ジャスティーナ、しっかり擦るんだよ」
「やっぱり、外人のオ×ニーはすごいね。見ているこっちまで恥ずかしくなるね」
 ジャスティーナは、顔を下に向けている。
「でかいクリ××スだね」
 すみれがからかった。ジャスティーナの敏感な宝石は、刺激に耐え切れず、大きく膨らんでいた。
「目を開けてこっち見なさい」
内弟子の貴子がジャスティーナの尻を鞭で打った。しかたなく、ジャスティーナは目を開けた。
 輝子達の視線が股間に突き刺さっている。
「いっぱい濡れるわね、この子……」
 淳美がジャスティーナの太ももに大量の愛液が股間から垂れてきているのを見て笑った。
 淳美の嘲笑にジャスティーナの心がどっぷりと被虐の泉の中へと堕ち込んだ。
(もうどうにでもなれ……)とジャスティーナは思った。
「もっと早く擦りなさいよ」
「もっと腰を突き出したらどうなのよ……」
 輝子達がなぶるような言葉をかけるごとに、ジャスティーナの身体はいやらしく反応していった。
「モ、モウダメデス……」
 ジャスティーナは、獣のように咆哮して、絶頂に達した。
その瞬間、ジャスティーナの身体が上下に揺れた。
 輝子達がその様子に大笑いをしている。
ジャスティーナは自我が完全に崩壊したことを知った。
「ジャスティーナ、目を閉じないでと言ったでしょ……」
自慰させられるという屈辱に、目を閉じて外界から遮断することで耐えようとしていた
ジャスティーナのささやかな防衛線をも輝子は許さない。
淳美が透明な粘液でまみれた秘裂を指で開いた。女達はたっぷりとジャスティーナの粘膜を観察した。
「でも、びらびらがあんなに濡れちゃって、なんか気持ち悪いわね……」と淳美が言った。
ジャスティーナの青い瞳から大粒の涙がこぼれ始めた。
輝子や淳美たちの嘲りの笑いに、ジャスティーナはますます自分が惨めになっていった。
「ジャスティーナ。床に落ちた愛液を舌で舐めなさい」と輝子が命じた。
ジャスティーナは、ピンク色した舌で舐め取っていく。
「あたしの足も舐めてよ」
淳美がつま先をぐっとジャスティーナの口元に近づけた。
汗臭いむっとした臭気がジャスティーナの鼻をつく。ジャスティーナは言われるままに、
淳美の靴下を脱がすと、足の指を丁寧に舐めた。
「きたないわね」と淳美がジャスティーナの頬を脚で蹴った。
ジャスティーナは屈辱に耐えられなくなって嗚咽の声をあげ始めた。顔を地面に伏せて泣いている。
輝子たちはジャスティーナの惨めな姿に、喜悦の表情でおしゃべりに興じていた。
 ジャスティーナが輝子のマンションに来てから、早くも二ヶ月が経とうとしていた。
 当初は反抗的な態度も見せていたジャスティーナもすっかり飼いならされた従順な奴隷に育っていた。
 輝子は、藤堂に電話をかけていた。時折、このように調教の進展具合を藤堂に報告するのである。
「ジャスティーナも、もう従順な奴隷ちゃんよ。ほんと見せたいくらいだわ」と輝子は、
弾んだ声で藤堂に話している。
「分かったわ。そう……手配はもう済んだのね……。なんとか例のモノも取り付けることができそうね。
あと二週間くらいで入荷されるのかしら……。はい、はい……。それじゃ、剛君、またね」
 受話器を置いた輝子は、鞭を持つと、ジャスティーナの尻に一鞭打ち込んだ。


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