どらごんさんの作品

ジャスティーナ  第二章調教K



すみれと淳美は、ジャスティーナ見たさのゆえか、しばしば輝子のマンションまで遊びに来るようになった。
すみれと淳美が遊びに来ると、ジャスティーナは決まって、
奴隷としての口上を土下座したまま吐き出すのである。
「イラッシャイマセ。イツモ……アリガトウゴザイマス。コノ……ミダラナ……ジャスティーナヲ……
イジメテクダサイ」
すみれと淳美は軽蔑の視線を投げかける。
「ほんとに恥ずかしくないのかね、この子は……」
「あたしだったら自殺してるわよ」
土下座してひれ伏しているジャスティーナに女達は容赦のない言葉を浴びせ、
体操服の背中や頭を踏みつけたりする。
「ジャスティーナ、早く服を脱ぎなさいよ」
ジャスティーナが脱ぐことに少しでも躊躇すると、淳美にプラチナブロンドの髪をつかまれ、
平手で頬を打たれながら、服を脱いでいく。
すみれがさも楽しいショーが始まるかのようにじっと見ている。
当初は淳美とすみれに反抗的な視線を向けることもあったジャスティーナだったが、
淳美やすみれにいじめられていくうちに、どんなことをされても、いっさい反抗しないようになった。
淳美がジャスティーナの頭を蹴り上げると、金髪が宙に舞った。
それを見つめるすみれの顔には陶酔の表情が浮かんでいる。
この日もジャスティーナはおもちゃにされていた。
輝子は裸にしたジャスティーナを仰向けの状態で床の上に寝かせ、秘裂を指で左右に開かせた。
淡いピンク色した粘膜が露出する。すでに蜜まみれである。
すみれが買い物袋から野菜を取り出した。
淳美がいたずらっぽい目をして、ジャスティーナにニンジンを手渡した。
輝子たちが期待に満ちた目をジャスティーナに向ける。
その目は「わかってるわね」と語っていた。
ジャスティーナは、蜜まみれの秘裂にニンジンを挿入していく。
「これぐらいは余裕ね」
すみれが感心した。
「ジャスティーナ、ニンジンを使って、オ×ニーしてみなさい」
輝子たちは、ソファーに座りながら紅茶を飲んで鑑賞している。
ジャスティーナは快感のうねりに襲われた。
(こんなに恥ずかしいのに……)
 ジャスティーナはあっという間に絶頂に達した。


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