どらごんさんの作品

ジャスティーナ  第二章調教A



恥ずかしさでジャスティーナの白い裸身がピンク色に染まっている。
すらりとした美しい手足に豊満な胸と尻を誇っている。
顔も鼻筋が通っており、プラチナブロンドの髪がジャスティーナの美しさを魅せていた。
「おやおや。歯もほとんど虫歯がないじゃない……」
輝子は感心したような声を出して、両膝を床につけて上半身を起したまま、
口を大きく開けているジャスティーナの顎を左右に揺すった。
次に、輝子はジャスティーナをソファーに浅く腰掛けさせた。
大きく開脚を命じた。
ジャスティーナはあまりの恥ずかしさに目を開けることもできなかったが、
スタンガンの恐怖には勝てなかった。
恐る恐る秘所を大きく輝子と藤堂に開陳していく。
大きく広げた両足は、内弟子たちによって押さえつけられ、閉じ合わせることもできない。
リビングの明るい照明の下に露になった秘唇はたっぷりと膨らみ、粘液が光っている。
ジャスティーナは熱い吐息を吐いた。
乳首も硬くなっている。
「姉さん、あっという間にジャスティーナを躾けたみたいだね」
 藤堂の分身は激しく怒張していて、ズボンの上からも分かるほどであった。
「あらあら、剛君。まだまだこれからよ」と輝子はゆったりとした口調で答えて、
内弟子の一人に奥の部屋から浣腸器を取り出させた。
「もっとこの女に恥ずかしい想いをさせないとね……」
輝子はジャスティーナの頬を平手打ちして正気に戻させると、絨毯の上で四つん這いになるように命じた。
浣腸の準備をする。
「ああ、この美しい女の尻穴から汚物が飛び出すところが見たいわね……」
 輝子は、息をふーっと吐き出した。美しい白人女に恥辱を与えられることに興奮しているのであろうか。
 輝子は内弟子にジャスティーナを後ろ手にかなりきつめに縛るように依頼した。
輝子がジャスティーナを怒鳴り上げ、腰を高く上げさせた。
ジャスティーナの後ろの穴に浣腸液を挿入していく。
ジャスティーナは汗をたらしながら懸命の抵抗をしたが、
派手な音を立てて洗面器の上で汚物をぶちまけてしまった。部屋中に汚物の臭いが籠もった。
「ジャスティーナのような美しい女でも排泄物は汚いものだな……」と藤堂は、からかうように言うと、
ジャスティーナは屈辱に耐え切れなくなって、床に突っ伏して大泣きした。
 マンションでの生活は、規則正しいとも言えた。
輝子のマンションには常に人工的な明るい光に満たされていた。
まるで外界との接触を拒むかのように厚手の紺色のカーテンで窓やサッシ戸は覆われている。
 ジャスティーナは、首輪をつけた全裸のままで、リビングのソファーに寝かされていた。
朝の六時になると、ジャスティーナは、輝子の内弟子に叩き起こされる。
ジャスティーナの服として、体操服が用意されていた。
 内弟子達とともに朝食の支度を手伝い、朝食の後片付けが終わると、ジャスティーナの調教が始まる。
調教のメニューは輝子が決めていたが、日中には輝子は不在のことが多く、内弟子の一人が残って、
決められたメニュー通りの調教をするのである。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット