どらごんさんの作品

ジャスティーナ  第二章調教B



「今日は、アソコの拡張訓練をやるわよ。準備しなさい」と、その日の調教担当である可奈が言った。
可奈は童顔の持ち主で、短大を卒業したばかりである。
くるくる回る大きな目が特徴的であった。
「あたしはね、よく学校では、性的イジメをやって遊んでいたのよ。
SMの世界にも輝子先生の導きで入ったんだけどね……。
あたしを舐めるとひどい目に遭うからね」と可奈は脅かしつけるように言う。                             派手なアイシャドーが童顔と合っていないように思えた。
「セ、性的イジメッテナンデスカ? 」
「そんなこと知らなくてもいいの。それより早くその汚い体操服を脱ぎなさい」
 しかたなくジャスティーナは体操服を脱いで、全裸になった。
「おそーい」と可奈は怒鳴って、スタンガンでジャスティーナに悲鳴をあげさせた。
 可奈は数種類の異なる大きさを持つディルドを持ってきた。
「いいわね。お前のアソコをどんどん広げていくからね。そこに座ってちょうだい」
(私のアソコを広げていくって……)
 床に尻をつけたジャスティーナは並べられたディルドを見て、恐怖に震えた。
(こんな大きいものが入るわけないじゃない……)
 ジャスティーナは恨みがましい目で可奈を見たが、可奈はディルドを選ぶのに夢中の様子である。
「まずは、これぐらいかな。足を開いて」
 可奈は真ん中くらいの大きさのディルドを選ぶと、ジャスティーナの股間に突っ込んでいった。
あまりの痛さにジャスティーナは悲鳴を上げた。可奈は苦笑している。
「それなら、これぐらいの大きさかな……」とつぶやく可奈は別のディルドを取り出して、
ジャスティーナの股間に挿入した。
今度はすんなりと根元まで入り込んだ。
可奈はディルドを上下に出し入れした。
ジャスティーナが甘い吐息を出すと、出し入れのスピードを早めた。
「もうこんなに濡らしているわね……。ほんとによく恥ずかしくないわね」
 可奈はなじるような口調で言って、ジャスティーナの太腿を足蹴にした。
「イタイ……」
 蹴られたジャスティーナは、青い目で可奈を睨むように見た。
「まだわかっていないようね……」
 あきれたようにため息をついた可奈はスタンガンを取り出すと、ジャスティーナの肩に当てようとする。
(相手は一人だけじゃないの。なんとかここを抜け出して、警察に駆け込もう……)
 ジャスティーナは立ち上がると、可奈からスタンガンを取り上げようとした。
体格では勝てる自信があった。
ジャスティーナは、高校時代はバスケ部でそこそこ活躍したものである。
奇声を張り上げて、可奈につかみかかった。
 可奈はジャスティーナの突進をすらりと交わすと、軽やかに回し蹴りをジャスティーナの腹に決めた。
ジャスティーナが身体を前のめりにすると、顎をしたたかに殴られ、
ジャスティーナは後ろに仰向けにのけぞった。股間も露にしたまま、ジャスティーナは倒れていた。
「ほんとにバカな奴隷だね。私はこれでも小さい頃から空手をやっているのよ。
今度逆らったら、これぐらいではすまないからね」
 可奈は倒れているジャスティーナの顔を裸足で踏みつけた。
「ゴ、ゴメンナサイ……」
 踏みつけられたまま、ジャスティーナは謝罪の言葉を吐いた。
「お前、謝り方って知らないんじゃないの」
 可奈はそう言って、足のつま先を舐め上げるようにジャスティーナに命じた。
「足の指まできちんとなめるんだよ」
 ジャスティーナは土下座して、可奈の足先を舐め上げる。
すさまじい臭いに鼻が曲がりそうになったが、舐め取っていく。
塩味がした。ジャスティーナの頬を涙がこぼれ落ちた。
「今日はたっぷりしごいてあげるからね」
 可奈が傲然と言った言葉に、ジャスティーナはただ震えているしかなかった。


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