どらごんさんの作品

ジャスティーナ  第二章調教E



ジャスティーナは直立不動の姿勢を取らされた。
陰毛を手で隠すことは許されない。
輝子の友人たちの視線が痛いほど自分の無防備な身体に突き刺さる。
「きれいな肉体だね。シミ一つないじゃない」
「ほんとよね。下の毛が金髪なのも笑えるけど」
 淳美とすみれがジャスティーナの白い裸体を批評している。
「ジャスティーナ、さあ続きをやるからね」 
輝子の言葉にジャスティーナの顔から血の気が失せていった。
輝子の手に巨大なディルドがあるのを見た。もう逆らうことはできない。
スタンガンによるお仕置きの恐怖がまだこの身を縛っている。
(この巨大なディルドを胎内に入れるところを見られるなんて……)
ジャスティーナはあまりの恥辱に泣きそうになった。
それだけではなく、ディルドを女肉に入れて、快感によがる姿を見られるのである。
 すみれと淳美の目が好奇心でらんらんと輝く。
(まるで、私のことを生体実験するかのようね……)
 ジャスティーナは、上向きの乳房を震わせながら、輝子の気が変わってくれることを願った。
「こんな大きなモノがこの女の中に入るなんて。早く見てみたい……」とすみれが言った。
「早くしてよ」淳美が催促のつもりで、ジャスティーナの脛を蹴飛ばした。
ジャスティーナは目をつぶりながら、震える手でディルドを可奈から受け取った。
床に腰を下ろすと、足を開脚する。
内股が微かに震えていた。
「すごいすごい。割れ目が大きく口を開いて、ほらピンク色のいやらしい中身が
はっきり露出されているじゃないの……」
「透明な液体が光を反射しているわね」
「さすがに迫力あるね、外人のは。すごーい――」
「でも濡れているよね。私達に見られて悦んでいるんじゃないの」
 輝子は友人達の言葉を引き取って、「ジャスティーナはいっぱい濡れるから、見ていて面白いのよ」と
付け加えた。
ジャスティーナは輝子の前で、この巨大なディルドを自分の胎内に入れてきたが、入れるたびに、
身体が裂けてしまうのではないかという恐怖心を克服できていなかった。
ジャスティーナはディルドを一気に押し込もうとして、思い切りがつかずに試行錯誤していた。
ジャスティーナはピンクのぷくっと膨れた宝石をディルドで刺激し、愛液をもっと出して、滑りをよくしようとする。
「よくそんな淫らなことができるわね。恥ずかしくないの」
「『恥ずかしい』という日本語、分かるの」
すみれと淳美が汗まみれになっているジャスティーナの醜態を見て、大笑いをしている。
ジャスティーナは恥ずかしさのあまり、目を閉じていたが、
「ジャスティーナ、目を開けなさい」と輝子が腰を蹴った。
女達が興味津々の目で自分を突き刺すのが見える。
こんな痴態を繰り広げなければならないのはつらい。
「早くしなさいよ。輝子先生が怒るわよ」と言って、
可奈と同じく短大を卒業したばかりの貴子がジャスティーナの金髪を引っ張った。
貴子の指に金髪が数本残った。
淳美がジャスティーナの淡いピンク色をした花弁や宝石を触ってくる。
「白人のお×んこっていやらしいね」
淳美が無邪気な声を上げると、女達がどっと受けた。
「ジャスティーナ。今のお前はこんなことをしているんだよ」
 輝子が嗜虐的な笑いを浮かべながら、大きな手鏡をジャスティーナの股間の前に置いて、
ジャスティーナにも女肉のうごめきを見るように言った。
(あふぅ………、恥ずかしい……)
ジャスティーナの秘裂からとろりとした液がディルドに張り付いている。
ジャスティーナはいったん腰を浮かせて、一気に押し込んだ。
ジャスティーナの淫肉が幾重にも皺を作りながら、左右に大きく開かれた。
ようやくディルドが半分ほど入った感覚があった。さらに腰を沈めて、一挙に全部を飲み込むことができた。
淳美もすみれも腕ほどの大きさのあるディルドを飲み込んだジャスティーナの淫肉の
すごさに大きな声を上げて感嘆している。
「ふふふ……。まだ、これで終わりじゃないのよ」
 輝子は、底光りのする目でジャスティーナを見ている。手錠を取り出した。
「ジャスティーナ。手を後ろで組みなさい。何、ぼやぼやしているの」
輝子は、開脚したままのジャスティーナの両手を後ろ手で手錠をかけて拘束した。
(い、いやだ……)
 ジャスティーナは、泣きそうな顔になっている。
淳美とすみれの目が残酷な期待に輝いているのが見えた。


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