えりさんの作品

えり 断章〜15〜 下@ えりの気持ち



   姉ヶ崎さんが部屋を出て行ったことは、男の子たちにはなにも影響がなかったようです。
 みんなすごい興奮しているみたいで息がはあはあ伝わってきます。
私もこの人たちと同じ年代の女の子なんです。
なのに私はこの人たちにとって、やりたい放題に扱えるおもちゃなのだということが、
なにも言ってこなくてもわかります。
 島くんが「やっと男だけになったな」と女の子の一番大事なところにおちんちんを突っ込んできます。
私はそれを抵抗なく受け入れている自分に気づきました。
河本くんもすごく大きくなったおちんちんを私の唇に押しつけてきます。
先っぽのお汁が私の鼻先について独特の匂いがします。
私は素直に口を開けてパクッとくわえます。
河本くんは当たり前のように腰を私の顔に密着させてピストン運動してきます。
のどの奥におちんちんを押し込まれ、思わず口から離してしまい、
むせながら唾液を吐きだす私の髪をつかんで上げた河本くんがニヤニヤ笑います。
私の両目からは涙がにじんでいますけれど、それを見下ろすのがまた楽しいようです。
 奴隷の涙は、「もっともっと痛めつけちゃえ」という支配者の気持ちに注がれる
ガソリンのようなものだということを、私は嫌というほど知っています。
もちろん、涙を流すことで皆さんを煽ろうという計算が働く余裕は持っていませんけれど、
でも涙を流すことで自分が救われようなんて気持ちも、まったくありません。
そんな期待は、いじめられる毎日が始まった中学2年の時、とっくになくしてしまいました。
 島くんと河本くんは二人とも身長180センチ以上あるので、
150センチもない小柄な私が串刺しになっている姿は、見ていると「すごくコーフンする」らしいです。
カメラで撮っている小笠原くんがそう言っていました。
 私はいつのまにか右手は藤巻くんの、左手は原田くんのおちんちんを握らされていました。
この人たちのおちんちんもすぐに私を串刺しにするでしょう。
 土居くんが私の左の乳房を丁寧に愛撫しています。
彼はそうするのが大好きです。おっぱいフェチなのかもしれません。
江田くんが右のおっぱいを長い指の爪でひっかいてきます。
島くんが射精します。この人たちに、私はもう何回も性処理に使われてきました。
避妊なんてしてくれません。全部私の「自己責任」で避妊薬を飲んでいます。
 私は、七人の男子に奏でられる楽器です。
刺激の一つ一つに身体が自然に反応します。
 そんな奴隷の本性を、小笠原くんが真剣な顔でビデオカメラに撮っています。
小笠原くんはいじめるより撮る方が好きみたいです。
もちろん、カメラを交代しながら自分でもおちんちんを突っ込んできますけれど。
 
 やがて島くんはまた大きくなったおちんちんを今度はえりのお尻の穴に無造作に挿入していきます。
「い、いいいやああ、い、いあ、う、ううう」
 中学時代はお尻が未開発でした。
いまでも慣れません。
でも私の絶叫を七人の誰も気にしてくれはしません。
 数十分もすぎ、ビデオ撮影も何人かが交代し、私は息も絶え絶えでした。
小笠原くんが大きな鏡を持ってきて私を写しました。
全身を血と精液にまみれさせた自分が見えます。
私は射精したおちんちんに口を持っていってお掃除させていただく自分の姿が写った鏡を見ました。

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