えりさんの作品

えり 断章〜15〜 下B えりの気持ち



   群がる男子の動きにつられてゆすられながらそんな自分に嫌悪感でいっぱいになっていた私に、
でも江田くんは明るく「こうすればいいんだよ!」と乗馬鞭で打ちました。
 ひいいッ!
 激痛でした。
「ほら、膣のしまりがよくなったぜ!」
 江田くんのおちんちんは私の中に入っていました。
 実は私も痛みの中で、一瞬我を忘れました。 
 それからは、穴という穴におちんちんを入れられたまま、何度も鞭で皮膚を裂かれました。
 裂かれた皮膚の上にまた鞭がふるわれ、後になればなるほど痛みは増すのに、
江田くんは「鞭にそろそろ慣れた頃かな」と言い、唐辛子スプレーを私に見せつけます。
そして、裂けた皮膚に浴びせます。
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああ」
 のたうちまわるにもすべての穴をふさがれたままの私は、そうしている間も全身で
一台の精液絞り出し機となって彼らに最高の快楽を与えたようでした。
私の目に精液が入って強烈な痛みが来ていましたが、
それを上回る激痛の前では押し流されるようでした。
 そして、私は女として使われたことに安心さえしていたのです。

 「じゃあ、そろそろ第2部はお開きにするか」と島くんが言いました。
 充血してにじんだ目でも、島くんにじろりとにらまれたのがわかった私は、あわてて土下座します。
 「に、肉奴隷に、は、反省する機会を与えていただき、ほ本当にありがとうございました。
みなさまに使っていただいて、虫けらの身体は初めて役に立つごみ同然の存在です。
これからもよろしくご指導下さい」
  私は頭を床にこすりつけて言いました。
みんなが嘲笑して私を見下ろします。
 「なんだか、閉会の挨拶みてえだが、まだ終わらないぜ。
一度シャワーを浴びて気分を変えてから、第3部にしよう」  
  
  また女として使ってもらった。
  でも、この人たちの性的凌辱はまだまだ続くの?
  私は途方にくれました。

 でも、こういう風にも思っていました。
 終わらないいじめの中で、私は生きています。
 性処理肉奴隷として、いったん自分の身体を清めて、また一からがんばろう、と。
 シャワーを浴びた私は、傷口ににじむ痛みに思わず声をあげました
 そして、鏡の中の自分に向かって言いました。
 「虫2号は牝奴隷として、使えるものをすべて使い、ご奉仕します」
 シャワーの先を私は自分の熱い股間にあてました。


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