えりさんの作品

えり断章 おまけ 1



  姉ヶ崎さんに言われたとおり、今日はサークルの男子のみんなの名前を一人一人思い浮かべ、
感謝の言葉を言いながら、眠らせていただきます。

 姉ヶ崎さんのご命令で、私はサークルの共有物になりました。
 そこで大学生のいじめ、堪能させていただきました。みんなのおちんちんもいただきました。
 一五〇センチもない小柄な私ですが、サークルの男子はみんな長身で、低い人でも一七五はあります。
がっしりしていて、たくましい。
 みんな、頭も良くて、私のような言いなりになるしかない小娘を、
徹底的にしゃぶりつくす知恵も持っています。
 私、みんなが好きです。
 
 土井くん、昔から私、剣山を股の間に挟むと奴隷としての自分が芽生えるんです。
ですからあなたが剣山を持ってきてくれたのは私の奴隷根性にはしっくりきました。
あなたが私を四つんばいにするよう促すと、私って、すぐ従順になってしまいます。
言われなくたって、お尻を高く上げ、お尻の穴を晒してしまうの。
だから、電話をかけていた私の下からあなたがいきなり突き上げてきたときも、
するっと入ってしまったでしょう? 
あのときは藤本さんと話していたのでそれで頭が一杯だったけれど、
いま思い出すと、なんだか照れてしまいます。
でも土井くんも今日は射精早かったですね。あなたも興奮しているのが、伝わってきました。
最初は包茎を気にしていたようにも見えたのに、最後の方ではすごい慣れてきて、
最後はイッてしまったあなたが代わりに繰り出した拳骨パンチまで、受け入れてしまった私です。

江田くんの乗馬鞭、生まれて初めてで効きました。
この痛み、癖になりそうです。いまでも跡が残っています。
指でなぞると、容赦なく打たれたときのことが蘇ってきて、ため息が出てしまいます。
 それに振り下ろすだけじゃなく、柄を突っ込んでくるなんて……限界まで拡張されてしまいます。
でも江田くんのおちんちんも、大きい……。
江田くんと河本くんの二人の串刺しになったときのこと思い出すと、こうして濡れてしまいます。
丁寧な愛撫はしてくれたことない江田くん。
いつも爪で直接引っかいたり、射精の瞬間に鞭で叩いたり……その割には 、
暇さえあれば一番私の身体を求めてくるのも江田くんです。
あんまり私に慣れてしまうと、普通のセックス、出来なくなっちゃいますよ! 
私がいびり殺されないうちは、いつでも受け入れさせていただきますけど……。

  藤巻くん、中学生のときから仕込まれてきた私でも、クリップって、ものすごく痛いの。
しかも藤巻くんが用意してきたのがまた強力な山形クリップ! 
私、息が止まりそうになりましたよ! もう絶対いや!って毎回思います。
でもクリップをつけられた私はいびられ虫としていい表情してるって藤巻くんが言ってくれたの、
あとで写真見せられて、こういうことだったんだって、少しわかりました。
私も、媚びた笑顔より、本気で痛がっている表情の方が好きなんです。
いじめたくなる気持ちも、ちょっとわかります。
クリップのことは思い出すだけでつらいけど、藤巻くんの求める奴隷ではありたいと思います。
これからも……がんばりますね。

  河本くん、傷口に塩を塗りこむっていうけれど、唐辛子のスプレーなんて、
しかも殺虫剤の缶に入れて……すごいアイデアです。
私、狂いましたよ。ピンピン跳ねてたでしょう? 大人のいじめを教えてくれました。
今頃昨晩のこと思い出して、面白かったなと思ってくれたら、
みっともなくのたうちまわった甲斐があります。
言葉のいじめもズシンときました。
みんなのをフェラチオする私に「こんな女、風俗嬢でも見たことねえなあ」という侮辱は、
性奴隷の私には無上の褒め言葉として受け止めさせていただきます。
私の髪をつかんで顔の表情を興味深そうに覗き込む河本くんは本物のサディストだと思います。
 ネームプレートを河本くんに渡され
「どうするかわかっているよな」って言われたとき、すぐに反応してしまった私は、素直すぎたでしょうか。
もうちょっとわからないふりをして、いらいらしたあなたに殴られたかったような気もします。
もちろん、そんな余裕ありませんでしたけど。


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