sinさんの作品

えり断章〜18〜中B



 男子学生の一人が、楽しそうに便所タワシを明子の股間にこすり付けている。
「イタ〜ぃ〜。やめてぇ。お願いです」
 本人にとっては、真っ赤に腫れた内腿、それに陰唇は耐え難い痛みなのだが、
ゲーム感覚の男は、悲鳴が得点のようなものだ。
「ホントに痛いんです、、、お願いします、何でもしますから、やめてくださ〜〜い」
「おい、捻じ込んでみろよ」 と、大笑いしながら見ていた、島純一が声をかける。
「はいよ。 いいか、処女喪失シーンを撮り逃すな」 明子をいたぶっている男は、ビデオを持った男子に笑いかける。
「ギャアアアアアアアアアアアアアア」 喉も裂けるばかりの絶叫が部屋にこだまする。
「うっそ〜〜〜」 男は少しばかり、力を強めただけで膣に捻じ込む代わりに、クリトリスをタワシの毛で擦りあげたのだ。
 パンパン、と姉ヶ崎奈美枝が手をたたき、皆を注目を集めた。
「この辺で許してあげましょう。 ねえ、藤本さん。さっき何でもするって言ったわね。
あれが本当なら、便所タワシでの処女膜破りは勘弁してあげるわ。」
「本当です。何でもします。ホントであ、、うう」 涙と嗚咽で、言葉が詰まる。
 ニンマリと満足そうに笑う、奈美枝と男たち。
「そう、じゃあ、男子のお相手で許してあげる」
「へへへ、6連続生中出しだぜ」  男たちは、喜んではやし立てる。
「虫2号はお仕置きね。タワシが入る方に賭けたのは、あなただけだからね。
 もちろん、えりには賭けに参加した覚えは無い。が、それは言っても無駄だ。
奴隷はただ、オモチャのように弄ばれるだけだ。
「お仕置きは、便所タワシ公開オナニーよ。」と奈美枝。
「てめえなら、マンコにズボっと入るだろ。膣内をタワシできれいにしてやるぜ。ヒャハハハハハ」
 えりは、、、、処女を輪姦で喪失させられる明子を見ながら、他人事のように考えた。
(いろんなイジメや拷問を受けたけど、タワシをマンコに入れられたことは無かったな。どれほど痛いんだろ?)


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