えりさんの作品

えり断章22 えりの気持ち



罰ゲームの準備を手伝わされた3号は私の髪を三つ編みに戻します。
誰もいない深夜の体育館に移動して、三つ編みの結び目に糸の先を結ばれた私は、
自転車の荷台に後ろ向きに乗った釣り人に引っ張られながら、中を十周させられるのです。
スピードを上げたりゆるめたりしながら、私を動揺させ、転ばせ、立ち上がるとすぐにスピーを出し、
そうかと思えば突然釣り糸を切って、走ってきた私は突然後ろにひっくり返ります。
体育館の上から吊られた3号がそんな私の惨めな姿を見下ろす格好になります。
人間の身長よりずっと高いところに吊られた3号は恐怖に耐えています。

釣りの時間がやっと終わったと思ったら、せっかく体育館に来たんだからと、
私たちは全裸のままで竹刀を握らされ、防具を付けた男子たちに何度も身体を打ち込まれました。
そのたびに、立ち上がることを強制されて。
そしてついにどうやっても立ちあがれなくなった私たちに対して、男子の目的は変わっていました。
マットの上で私たちはかわるがわる犯されました。
私のすりむいたひざをわしづかみにした土井くんがグイッと開いて挿入してきます。
そして原田くんの舌が赤い斑点だらけの私の胸をいたぶってきます。
 隣では河本くんがブリッジのようにアコに挿入したまま立ち上がります。
そのまま反り返ったアコは江田くんの大きなおちんちんをくわえさせらます。
大きなおっぱいがゆさゆさと揺れていました。

以前アコは、暴力的に折檻されることの方が、性的凌辱を受けるよりもまだましだと私に言っていました。
でも今の彼女にとって、そして私にとっても、その二つは一緒です。
 どちらも、身体の芯を熱くさせてくれてくれるものだからです。

 その上で、私はやはり殿方の身体に直接触れるのが大好きです。
あれだけの「釣り」責めを受け、竹刀を打たれてふらふらになっているはずなのに、
私の両手は覆いかぶさる殿方の背中に回されがしっと受け止め、またある時はおちんちんを握ってしごきます。
そして顎が外れそうになるぐらいのフェラチオ奉仕。
 ふと横を見ると、アコもまったく同じように、髪を床に着けながら殿方のお尻に舌を這わせ、
右手でおちんちんを握ってしごいています。
そんなアコの大きな胸にパイズリさせながら精を放出するおちんちん。
さかさまになったアコの顔に精液が垂れてきます。それでも全く気にすることもなく、口舌奉仕を続ける虫3号。

 私はタイミングを計らって3号の身体に寄っていき、彼女の股に顔を埋めました。
やはり、ずぶ濡れでした。


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