えりさんの作品

私は性処理肉奴隷


  公開オナニーは、恒例行事でした
  他のクラスの子や下級生を連れてきて、お金を取って見せていました。
  もちろん、私には一円も入りませんでしたが。
  女の子もいました。
  女子に見られるのはもっと残酷です
  正確に言えば男子に見られるのを女子に見られるのが。
  女子の中だけでいじめられるならあそこまでキツくないけど。
  男子にそこまで屈服している自分を見せるわけですから。
  私は最初は女子にいじめられましたけど、しばらく男子にあずけられて、
  ひさしぶりに仕込んだ姿を見物させられました。
  「最近いじめないうちに、すっかり女らしくなったじゃん」
「ほら、いい声だしてみなよ」
 「ねえこいつ、わたしたちもいじっていい?」
 「ああ、もともとお前らのものだからな」
「でもすっかり男の身体になじんだんじゃないの」
私はあごをしゃくられます。生れたままの姿で、膝立ちでオナニーさせられながら。
「ここまで従順になったなんてね」
 「ほら、我慢しないで声だしなよ」
 黙っていると、乳首をつねりあげられます。
 「ウッ」
  奴隷の痛みは、外から見たら声を押し殺した一瞬の反応でしかありません。
  泣いても叫んでも助からないことを知っているし、自分の反応が、
  どんな次のいじめにつながってくるのかという恐怖感があるからです。
  そんな少しの反応でも、いじめっ子たちにとっては楽しいのでしょうか。
  それとも、私のつらくて苦しい気持ちを、いじめっ子たちはワインの最初の一口のように
  味わえるのでしょうか。
 涙は、いじめっ子をあおるためのものでしかありません。
 でも泣かなくても、私の少しの反応は、正直に自分をさらしてしまいます。
 耐えても耐えなくても、地獄は同じ。
 でも、なるたけ自分の感情を表に出さないで、耐え忍ぶのが奴隷根性です。

「本気でイカないと、どんなめにあうかわかってるんだろうね」
「はい、あ、うッ・・・・・・」
「ほら、ちゃんと声をだしなよ」
「あ、いく、あ、あ、あ、あああああああああ・・・・・」
「下の口からのご挨拶は?」
「はい。(おまんこ両手で広げてパクパクさせながら)私は、感じています」
「なんで感じてるんだよ」
「あ、お、オナニーをして感じています」
「お前はこれから、男子のエッチには全部したがわなきゃならないんだよ」
「は、はい・・・・よろしく、おねがいします」
「セックス処理の奴隷になるんだよ」
「・・・・・あ、あ、あああああ」
「ほら、自分で名乗ってみな」
「私は、セックス処理の奴隷です」
「はははは、おい、ビデオカメラ回ってるよな」

 ビデオカメラに撮られながら、私はおまんこの腹話術で宣言しました。
 えりの14歳は公開オナニーのデビューをした歳。それは性処理奴隷としてのスタートでした。

「私は性処理肉奴隷の虫2号です。あのとき誓ったことは忘れません。
女が、子宮の中から誓った言葉なのですから」

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