えりさんの作品

えりの妄想天国・1


  えりは、自分に起ったことしか書けないんです。
 妄想といっても、えりの頭の中や、年月がたっていつのまにか自分の都合のいいように
書いてしまっていると思うので、妄想と言っているだけです。
 でもよく、えりの本当の妄想を書いてほしいというリクエストがあります。

 私がよく考える妄想は、自分の送れなかったもう一つの、卒業した後の人生ですね。
 もし、あの頃の肉奴隷の生活で妊娠してしまい、卒業式の後に子どもが産まれていたら?
 そんな妄想、時々します。

 「おい、ほんとに女の子産んだんだなお前。男だったら、お前に筆卸させるつもりだったけどよ」

 私の娘は、はじめから慰安婦として育てられるんです。 
 中学時代のいじめっ子の一人のお父さんである、変態なお医者さんのもとで
(現実には、そんな人いませんでしたけど)。

「お前の娘だから、虫3号だな」
いじめっ子にそう言われて、自殺した真里の生まれ変わりなんだと思う私。
娘の名前も、真里にしようと決めます。

 真里は戸籍上に存在しません。
 お医者さんの別荘で、秘密に育てられています。
 そして私は自分の娘を虐待されても、なにも出来ない母親。
一緒になって、鬼畜な男に奉仕するしかない奴隷母。

 3歳の誕生日のことです。
 生まれたままの姿の母子が、訪ねてきた昔のいじめっ子の前に立ちます。
 命令で二人は足を広げます。
 えりのクリトリスと娘のをくらべていじるいじめっ子。

「ママ、なんかへんなきもちいいいい」
 真里は反応し始めます。
 母のクリトリスはひねりあげられます。
 悲鳴をあげて感じる母に、恐くなって一緒に泣き叫ぶ娘。
 娘を気にかけながら自分がもだえてしまう母。

 「娘の口に、ちんぽいれてやろうか? それとも、母親のおまえがやるか?」
 「わたしがやります!」
 「そうかじゃあ1分でいかせろよ。できなきゃ、娘だ」
 「はい!」
 母の口につっこまれる肉棒。
 その姿に、まだ幼い娘はきょとんとしています。
 ただ母親である私の胸だけは痛みます。
 それを娘の前ですること自体、おぞましいことであると知っているのですから。
 でも、たとえどんな状況でも おちんちんさしだされたらこうするしかないのが奴隷の宿命です。
「おかあさんをよくみてごらん、真里もああやって、しゃぶるんだぞ」

 「どうした、もう1分半だぞ」
 一生けんめいしゃぶるけど、いじめっ子はイキません。
「あーあ、かわいそうに。でも、約束だからな」
  
「やめて! それだけはやめてください!」
「ふざけるなよ、未熟な奴隷がわるいんだろ」
 いじめっ子の言うままに真似してくわえるけれど、窒息しそうになって涙が出る真里。
  えりは「もうかわいそうだから、やめさせて」と言うけれど、いじめっ子は「やめたら俺が娘のナニに入れるよ。この大きいのを」と言い放ちます。

「やめてください、やめてください、おねがいしまあああああああす」
 そう泣きじゃぐりながらも、下半身がびっしょり濡れているのが自分でわかります。
 母の本能と奴隷の本性、お互いがお互いをいじめているようで……。
「お前のお母さんが、悪いんだぞ」
 見透かしたいじめっ子が言います。

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