えりさんの作品

えりの妄想天国・3


 仕込まれた甲斐あって、あれから三年、まだ6歳なのに、精液の味も、ちんぽの匂いも、
お尻の舐め方も、みんな知っている娘になりました。
 フェラチオは、私譲りで、なかなか、たいしたものです。
 本当、自慢の娘です。
 
 母娘で何度も秘密のショーに出させていただきました。
 普通の子なら、これから小学校にあがりますが、うちの子は英才教育してますから、
ある国のお金持ちの家に引き取っていただきます。
 ここまで育ててくださったお医者様には、莫大なお金が入るそうです。
 もちろん、私には一円も入りません。
 おまけに、娘まで取られて・・・・。
 でもいいんです。
 奴隷の私が、母親になれたんですから・・・・・。

「真里、真里いいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!」
 いくら覚悟していても、娘との別れはつらいものです。
 その朝私は初めて支配主様たちに対して反抗的な態度になり、泣きじゃくって娘に追いすがりました。
 娘も泣いて叫びました。
「おかあさああああああああああん」
「真里いいいいいいいいいいいいいっ!」
「おかあさああああああああああん」
「嫌、いやああああああ! 真里を放して、真里を返してえええええええ」

 もう二度と会えないだろう母娘の引き裂かれる姿は、ちゃんとビデオに撮られていました。
 きっとそれは、真里を貰い受ける方のコレクションのひとつになるのでしょう。
 娘の姿が見えなくなるまで叫び続けた私ですが、もちろんその後は罰を受けなければなりません。
 押さえつけられた私は、煙草を立て続けに十本も押し付けられました。
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
 
 気絶して死体のようになった私は、興奮した支配主様に何度もかわるがわる犯されたらしいです。
 目が覚めた私に、声が聞こえました。
「妊娠したら、また奴隷の子を産めばいい」
 私はなんの感情も込めず、答えました。
「そうしたら、また真里って名前つけていただけますか」。

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