Gさんの作品

妹の犬2


次の日母が起こしてくれて朝食にむかったがそこにはいつものあおいとゆりの姿があった。
ゆりは中学の制服を着て、あおいは私と同じ高校の制服を着ていた。
私は2人を観察したが特に変わりはなかった。
あれは夢かと一瞬自分を疑ったが次の瞬間現実だと再確認した。
あおいの高校のバッグに"ピンク"と書かれているのを見つけた。
こんなのは今までに見たことがない。
たぶんゆりの字だ。
ゆりが昨日書いたに違いないが、あおいのバッグには他にも可愛い絵や文字などが書かれているため
"ピンク"という文字も別に違和感はない。
学校から帰るとそこにもいつものあおいとゆりがいたが、夕飯を食べるとまたゆりの部屋に上がっていった。
私は今日も食器を片付けたあと覗き見をした。
今日もドアは半開き、最初2人は雑談をしていたが、ゆりが学校のバックからあるものを出した途端、
二人は黙ったがゆりの笑顔で沈黙は破かれた。
ゆり「あはっ買っちゃったンフフ♪」
あおい「それって・・・いやだぁ」
ゆり「そう♪く・び・わきゃはは、だぁめ!ピンクは野良犬じゃないんだから、
ちゃんと首輪しなきゃね♪わかった?ピンク?」
あおい「ワン」
ゆりがピンクと呼び出した時からあおいはお座りに変わりワンと鳴きだした。
これはまさにゆりが欲しがっていた賢い犬。どこの犬より賢いと思う。
ゆり「ほら、ここを見てちゃんと"ピンク"って首輪に書いてるでしょあはは、じゃあ付けてあげるね♪」
あおいの首に犬の赤い首輪が付けられた。あおいは恥ずかしいそうだがゆりの一声に元気よく吠えた。
ゆり「きゃははぁ似合ってる、ピンク?嬉しい?」
あおい「ワンワン!」
私は興奮を抑えきれず覗きながら股間へと手が伸びていたがまさぐりはしなかった。
ゆり「まだあるんだよぉピンクえへへ、首輪につけるリード♪これでピンクを散歩できちゃうねあはは」
そういうとゆりはあおいの首輪にリードを付け自分の方に引っ張った。
あおいは一瞬苦しそうな顔をしたが犬のように四足でお尻を高く突き上げゆりに近づいた。
昨日一晩であおいは犬のようになっていた。
そんなあおいを見るとますます興奮しゆりの支配できた喜びの目にもドキドキした。
ゆり「いい子ね、さすがピンク♪でもまだピンクは犬になれきれてない。
だって犬は洋服を着ないもの」
あおいの顔は困って嫌がる顔をしてたが、あおいの望むべきものだったのかもしれない。
飼い主に甘えて生きる犬になる。
可愛がられたい。
そんな気持ちがあおいの理性を奪い、ゆりの犬として命令に従うようになったのだと私は思った。
ゆり「ピンク?脱いじゃおうか・・・」
あおい「・・・ワン・・・」
今ここに犬が誕生した。ゆりは犬を飼うことに成功した。
お金なんていらなかった。
あおいの気持ちを完全に支配するだけだった。
わたしは裸で首輪をしリードをゆりがもっている姿に興奮が絶頂に達した。私も・・・
次の日の朝、今日から夏休みだが父が急な仕事で海外に1ヶ月単身赴任になった。
母親もそれに同行することにになり家は私たち3姉妹だけになった。
両親は1ヶ月の生活費としてクレジットカードを私に預けた。
余裕で1ヶ月は過ごせる金額だという。
ただでさえ甘えん坊な私は寂しかったが3人で空港まで両親を見送った。
私は家につくなり食材を買ってくるという理由で家を出た。
たぶん2人にした地点であおいは犬になってるのだろう。
私も理性が抑えられなくなった。
買い物帰りにペットショップに立ち寄って、あるものを買った。
夜中に1人で使おうと思って。
夕食を済ませあおいとゆりは2階の部屋に行った。
私はこっそりと今日買ったものをカバンから取り出した。
それは、まさに首輪とリードの綱だった。
私は1人部屋で興奮した。
昨日のあおいのように裸になり私は首輪を巻きつけリードをベッドの足に巻きつけた。
私は繋がれた犬・・・自由に遠くにはいけない。
部屋の隅にいくのはもう無理だ。
私は我慢できずオナニーにふけった。
繋がれたまま・・・そして絶頂を向かえ眠気でそのまま眠ってしまった。

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