Gさんの作品

いじめられっこ4

そんなある日あゆみと私の家で遊んでいると私が気付かないうちにあゆみが契約書を見つけてしまった。
あゆみの顔は引きつっており私はどうすることもできなかった。
急いで契約書を取り返したがもう遅かった。
「なっちゃん今の何?」
あゆみの冷たい一言が部屋に響いた。
「ううん・・気にしないで笑」
「何か本気で引いちゃった・・・」
あゆみの本当に引きつった顔が笑えなかった。
「あたし、今日は帰る」
とめても無理だった。あゆみはスタスタと帰っていった。
それからというものあゆみは私を避け関わりがなくなった。
私は謝ることにした。
1週間後わたしはあゆみに謝りに行った。
そこは学校で部活終了後にあゆみを呼び出した。
私は最初本気で謝っていたがあゆみはムッとしたままだった。
「本当に気持ち悪いからぁ・・謝るとかじゃなしに関わりたくないんだよね・・」
「ごめんなさい・・・」
「てかぁ聞きたいんだけど奴隷ってどうゆこと?」
「え?それは・・・」
私は説明なんか出来なかった。あゆみからは説明できずにもじもじしているとかろがキモイと言われ蹴られた。それからあゆみは私をいじめるようになった。

二人でいるときはとにかく私を蹴ったり叩いたりと暴力がひどかった。
でも私は満足していた。
私はパシられることになりあゆみに服従した。
もう過去のように遊ぶことは出来ないけどあゆみの意地悪い目が私を本気にさせていた。

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