Gさんの作品

妹の犬4


私の部屋でゆりは私にまず犬の基本を教えてくれた。
ゆりは本当に楽しそうだった。
本物の犬に教えるように、おすわり、お手、おかわり、待て、ちんちんを私に教える。
私も馬鹿みたいに思えてきた。
妹に裸で犬のように扱われて、でも体はゆりの命令に従ってしまう。
私の体はご主人様を求めている。
ゆりに笑われた。
ちんちんのポーズで舌を出せなどゆりは私を見下した笑いをする。
私の下半身は興奮していたが、オナニーなどはできない。
ゆりに支配されてる。
あおいもこんな気持ちだったのだろう。
だが、あおいに会いたくなかった。
あおいとは会話が出来ない。
犬同士・・・私達、姉は人権を完全に放棄し、妹のペットとなった。
ゆり「みき姉にも名前付けてあげるね♪あおい姉ちゃんがピンクっていうから、
みき姉は、キャンディにしよっかな、ンフわかった?キャンディ?」
みき「ワン」
ゆり「いい子いい子♪キャンディ?飼い主に逆らいませんの態度をみせて?」
急な命令で私は戸惑ったがすぐに私はわかった。
そうゆりの目の前でねっころがりお腹を見せ完全に無防備な体制になることだ。
私はゆりの前で仰向きに寝てお腹を見せた。
今私はゆりに服従の意志を見せた。
もうゆりの前では人間のように生活は出来ない。
ゆり「いい子だねぇ」ゆりが笑顔で私のお腹をさする。
私はこしょばくてワンワンと鳴いた。ゆり「あはは、犬になりきってる♪」
ゆりが突然こんな言葉を言うと私はすごい惨めになるがもう後戻りはできない。
それからゆりは私のリードをひっぱりゆりの部屋に連れて行こうとした。
四つんばいで膝を付けずに歩くのは本当に難しい。
そこにあおいがいるのは間違いない。どんな顔をするだろうか・・・
部屋に入ると裸のあおいが犬用の皿にに顔を近づけてミルクを舌で舐めていた。
首には首輪をされリードはゆりのベッドの足に結ばれている。
もちろんあおいが手を使えばほどくことも出来る。
しかしあおいは繋がれたままでいる。
ゆり「ピンク?お友達を連れてきたよ♪ンフフ」
あおいがびっくりした目で私を見る。
あおい「ワンワン!」あおいがゆりに説明を求めているように鳴いた。
あおいの目には妹のゆりが頼りある姉の首に首輪をしリードをつけ、おすわりをする姉が映っている。
ゆり「みき姉はピンクのこと知ってたみたいだよ、ピンクを見てたらみき姉も犬になりたくなったんだって
ンフフおかしいよね♪みき姉は今日からキャンディって名前だから仲良くするんだよピンク♪」
あおいはワンワン吠えていた。だから私もあおいにワンワン吠えた。もちろんお互い言いたいことは
あったが言葉は話せない。
だから吠えた。
その横で嬉しそうに笑うゆりがいた。
こうして3姉妹の奇妙な夏休みが始まった。

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