広島のヒロさんの作品
ゆみの災難 〜シャワー室にて〜
ゆみは、みんなが見下ろす輪の中心にいた。
部室の汚れた床に顔を付け、這いつくばり、はあはあと肩で息をしていた。
みんなから靴底で踏み躙られ、靴先で蹴り上げられ、唾を吐きかけられたゆみは、
身体中が泥で汚れていた。
ゆみ自身の心に反し、濡れて充血したゆみの中心も、侮蔑の言葉と嘲笑の中、
美佳によって靴先で蹴り上げられ、靴底で踏み潰され、泥で汚れ血が滲んでいた。
「よく汚れたわね、ゆみ。こんなに汗をかいて。」
美佳は、ゆみの首に食い込む真っ赤な皮製の首輪に、再びリードを付けると、容赦なく引っ張った。
苦しそうに悲鳴を上げるゆみ。
「身体をきれいに洗ってあげるわ。さあ、いらっしゃい。」
美佳は、ゆみの悲鳴など気にも留めず、首輪だけ付けた全裸のゆみを、四つん這いに引き回しながら、
そのまま部室の外へ引っ張り出した。
−−−−−−−
ゆみはシャワー室に連れ込まれた。
首輪からリードが外され、ゆみは、濡れて冷たいタイルの床に、突き転がされた。
「今から身体を洗ってあげるわ。感謝しなさい。」
そういうと美佳は、温水の出るシャワーではなく、清掃用の太い水道の蛇口から延びるホースを
ゆみに向け、冷たい水を勢いよく、ゆみに浴びせ始めた。
「はっ..」
冷たさで一瞬息が止まる。勢いのある大量の水が、ゆみの顔を襲う。
顔から胸、腹..美佳は、全裸のゆみの全身に、ホースの水を勢いよく浴びせていった。
ひとしきり、ゆみに水を浴びせて弄ぶと、美佳はゆみに命令した。
「ゆみ、両脚を開きなさい。」
全身ずぶ濡れになった全裸のゆみは、のろのろと冷えきった身体を起こし、寒さに震えながら
冷たいタイルの壁に背をもたれ、言われるがまま、両脚を大きく開いていった。
その中心には薄い翳りが、水に濡れてへばり付いている。
「ゆみが、さっき自分で濡らして汚したところを、きれいに洗ってあげるわ。」
美香は、清掃用具の中から、ぼうずりを取り出し、ゆみに近付いた。
「い、いや..」
それを見たゆみは、弱々しく悲鳴をあげた。しかし両脚は、運命を受け入れるかのように、
大きく開かれたままで、閉じられることはなかった。
ゆみに再び水が掛けられた。大きく開かれた、ゆみの中心に向けて、勢いよく水が浴びせられる。
美香は、開かれたゆみの中心を、無造作に、ぼうずりで擦りあげた。
「ああっ..」
ゆみの中心の、薄い粘膜を、鋭く強烈な痛みが襲う。
「あっ、あっ、ああっ」
ぼうずりが、ゆみの中心を、がしがしと縦横に往復するたびに、ゆみは全身を硬直させ身悶えし悲鳴を
上げ、痛みに耐える。
ゆみの中心はすぐに捲れ上がり、傷つき裂け、血が滲んだ。
「ゆみの、いちばん汚いところは、どこなの?」
ぼうずりを使いながら、美佳が言った。
ゆみは悲鳴を上げるのが精一杯で、答えられずにいると、
「答えないと、こうだよ。」
美佳はそう言うと、ぼうずりに力を入れた。
一際高いゆみの悲鳴が上がる。
「早く答えないと、壊れちゃうよ。」
「ああっ..こ、答えるから..答えますから..」
ゆみは姿勢を変え四つん這いになると、濡れたタイルの床に顔を付け、お尻だけを高く持ち上げた
無様な格好になった。
「ゆ、ゆみの..いちばん汚いところは..こ、ここです..」
嘲笑が、ゆみに浴びせられる。
「じゃあ、ここもきれいにしないとね。」
美佳はそう言うと、悲鳴を上げるゆみの後ろに、ホースを無理やり突っ込み、水道を全開にした。
感想とか、聞かせてもらえると、うれしいです。
メール → j_ousama@hotmail.com
感想掲示板 → http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=syousetu