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かとうこういちさんの作品

奴隷女子高生 沙也加8

8.沙也加、強姦

榊家にその写真が届けられたのは3日後だった。
榊善之はまだ部下の不正を暴けずにいた。
「ああ。さやちゃん、さやちゃん。」
久実は涙を流していた。
「もう、いいから、警察に届けましょう。」
「馬鹿。今更遅いよ。もう後戻りは出来ない。」
善之は恐らくは三藤からと思われる脅迫を無視した。
絶対に会社は守る、それだけだったのだ。
そして、株主総会前日とうとう核心に近づいた。

沙也加は3日の間、2つの穴をいたぶられ続けていた。
すでに両の肉穴は熱を持ち、火傷の水ぶくれが破けてただれ始めている。
壊される・・・そう、沙也加は確信していた。
前の穴は毎日のように空き瓶を突っ込まれ、
デカビタまで飲み込めるまでになっていたし、
後ろの穴には火の点いた蝋燭を突っ込まれ、溶けた蝋で焼かれた。
「わかった・・・。なんとかするよ。」
高山は訪ねてきた男と何か話している。
沙也加は衰弱していた。食事は与えられるものの、まともに食べることが出来ない。
殴られることも毎日で、顔は醜く腫れていた。体中が痛い。
「お母さん・・・。」
「いいよ、やっちゃいなよ。」
男が沙也加に近づいてきた。
そして強姦。
無理に押し入ってくる、が、沙也加に抵抗する力はもはや無かった。
「なんか、この女、すかすかだな。」
と、男。
「そりゃそうさ、ブカブカのはずだからね。」
それでも、男は沙也加を犯し白濁を中に放出していった。
沙也加はただのしかかってくる男にしがみついた。
火傷がひりひり痛むのに、なぜか沙也加は温かいものを感じていた。
男が去ると、三藤が沙也加に詰め寄る。
「お嬢様、なんだか気持ちよさそうだったね。この期に及んでまだ感じるんだ。へっ、なんだい。淫乱女が。」
こうして、沙也加は再び4人に殴られる。
ぐったりした沙也加に高山が牙を剥いた。
「まだ、感じるんだ。なら、感じなくしてやろうじゃないか。」
沙也加はソファに大きく足を開いて固定された。
そして、感じるところ、陰核を剥き出しにされたのである。
「いや、何を、何をするの。お願い、止めてちょうだい。お願い・・・。」
哀願もむなしく、沙也加の敏感な部位にカミソリの刃があてがわれる。
「まだね、アフリカとかあっちじゃあるんだってよ。女の割礼。そ、クリトリスを切り取っちゃうのさ。
こうすると感じることも出来なくなるんだってよ。」
「お嬢様のクリを切り取って。」
4人は狂っていた。
暴力と陵辱に自制心を失っていた。
沙也加は自分の生殖器にあてがわれた刃物を呆然と見つめている。
「そんなの、いや。いやだ〜!!」

榊善之も狂っていた。
一人娘の危機を顧みないで、自分の会社を守ることに集中していた。
そして、特別背任で三藤専務を告訴した。
横領である。
三藤は会社から金を持ち出し、政治家にばらまいていたのだ。その額数億円。
これが業績不振の原因だった。
善之は不当な陰謀を阻止することが出来た。
会社は守られたのである。
が、沙也加は・・・

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