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性奴系図12


「お父様、ただいまもどりました」
「まあ、お父様、お楽しみ中ね」
「新しい奴隷が来たのね。今度はどんな奴隷かしら」
「結構年増ね。志乃と同じくらいかしら」
「でも綺麗な奴隷だわ」
慶蔵の二人の娘が帰宅したのだ。
高校2年生の瑠美と中学1年生の美紀だ。
高校2年生の瑠美の手にリード紐が握られている。
リード紐は瑠美の背後に立つ女性のワンピースのスカートの中に消えていた。
同じように、中学1年生の美紀もリード紐を握っており、それは美紀の後ろの少女のスカートの中から
伸びていた。少女はセーラー服を着た可愛い顔立ちであった。
セーラー服のスカートは、超ミニスカートで、伸びたリード紐に裾をたくし上げられていた。
パンティが立ったままでも見えてしまいそうなのだが、パンティは露出していないところを
見るとノーパンだろうか。
瑠美の背後に立った女性は、腹が大きく膨らみ、妊娠していることが一目瞭然である。
すらりとしたスタイルのよい女性は妊娠した腹のせり出しが誇張されていた。
「お帰り、瑠美、美紀。紹介しよう、こちらは藤川圭子さんだ。
たしか圭子の娘さんは瑠美と同じクラスのはずだぞ」
「藤川・・・ああ、いるわ、藤川静江ね。へえ、静江のお母様なんだ。フフフいきなり丸裸にされて、
かわいそう・・・はじめまして、私、静江さんと同じクラスの瑠美です」
「妹の美紀です。」
慶蔵の二人の娘が軽く会釈しながらくすくす笑っている。
会釈された圭子は全裸で正座していた。
両手を後ろ手に縛られていた。
縛ったのは佐藤だが、きっちりと縛られて一分の隙もない。
乳房が縄で上下に絞り出されて前に突き出したかたちだ。
慶蔵のものを口で受けとめ、飲み込んだ。
そのまま縄がけされ、全裸で正座を命じられていた。
浣腸液が腹の中で暴れ回っている。
腹痛が間断なく訪れ、生汗で全身を光らせていた。
後ろ手に縛られた圭子は、二人の少女から裸体を隠すこともできず、
身体を激しい排泄感に震わせていた。
肛門に栓を入れられていなかったらもう洩らしていただろう。
アナルストッパーを正座して臀部を床に押しつけることで飛び出さないようにしているのだ。
アナル栓は肛門をしっかり塞いで便が漏れ出るのを防いでいるのだが、
それは圭子に激しい苦痛をいつまでも与えることと同じ意味をもっていた。
「・・・藤川・・・圭子です・・・」
家政婦の明美に背中を押され、うながされながら慶蔵の二人の娘に顔を向けて
あいさつをしなければならなかった。
「へえ、もう、浣腸されているんだ」
瑠美が圭子の横に置かれた洗面器と浣腸器を見て慶蔵を見た。
慶蔵はゆっくりとうなずき、孕み腹の女性を見た。
「志乃の腹も大きくなったものだな」
「もう8ヶ月よ」
瑠美が手にしたリード紐をたぐり寄せ、志乃を前に立たせる。
年増だが、圭子に負けず劣らずの美しい女性であった。
瑠美の手が志乃の膨らんだ腹をワンピースの上から撫でた。
志乃と呼ばれた年増美女が恥ずかしそうにうつむいている。
「お父様に久しぶりに淫らな身体を見ていただきましょうね、志乃」
「・・・はい」
志乃は伏せていた顔を上げた。
そして、ゆったりしたワンピースを脱いだ。
ワンピースの下には下着を着けていなかった。
下着を着けていない志乃と呼ばれる年増美女は、すぐに全裸となった。
瑠美の手にしたリード紐は、股間につながっているのだが、よく見るとクリトリスに
装着されているリング状のピアスに結ばれていた。
陰核を貫通したリングはリード紐で引き伸ばされて表皮から肉芽を完全に露出させている。
女の一番敏感な感覚の鋭いクリトリスをこのように使われている志乃を、排泄感に苦しみながら圭子は見た。
妊婦特有の空気をいっぱい詰めたボールのようにパンパンに張った乳房が、
孕み腹の上で重そうに揺れている。その乳房の乳頭にもピアスが装着されていた。
瑠美が、たぐり寄せたリード紐をさらに高くかかげる。
クリトリスを上に引っ張られた志乃がつま先立っていく。
妊娠8ヶ月の静脈の浮き出た大きな腹を振るわせてつま先立つ志乃は
当然のごとく安定した体勢を保てない。
ふくらはぎが痙攣したかのように筋肉を細かく振動させている。
内股がひどく濡れている。被虐の虜になった志乃が分泌した性的興奮による体液だ。
奴隷として調教され続けてきた志乃は、肉体を被虐の快楽に染めていかなけれは生きていけなかった。


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