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性奴系図70


 志乃の出産がいよいよ始まった。
全裸の志乃は両手をまとめて縛られたまま、天井から垂れている鎖の先端のフックに結ばれている。
両脚も棒に縛られ、開かれて立たされている。
もう、羊水がやぶれ、おしっこのように膣穴から漏れだした。
子宮口を弛緩させる注射を打たれた志乃は、組関係の息のかかった闇医師の指示で
深い呼吸を繰り返している。
後ろに薫がぴったりとはりついているのは、志乃のアヌスに肉棒を挿入しているからだ。
志乃は息子とのアナル性交をさせられながら出産をするのだ。
志乃が産気づくと、調教部屋に見物人が集まってきた。
すでにビデオ撮影の用意はととのっており、縛られた志乃が腹痛に苦しみやがて
羊水がほとばしり出たシーンや息子の薫が後ろから産気づいて苦しむ志乃のアヌスに挿入した
シーンも撮影していた。
撮影用のまばゆい照明が2脚設置され、志乃の出産シーンを照らし出している。
 やがて志乃の股間から頭が出てきた。
薫の肉棒がアヌスに入っており、8の字の括約筋で結ばれている膣口は当然窮屈になる。
しかし志乃は、アヌスへの挿入を受けながら困難な出産をしていくのだった。
志乃の頭部から黒髪の頭部が出てきている。
新しい命が生まれようとする神聖な出産シーンである。
しかし志乃はそれさえも見せ物になり、出産の苦痛に歪む表情も撮影されている。
汗に光る全裸を時折ブルッと震わせ、生み出すために力んでいく。
後ろではりつく薫がうめき声を上げているのは、志乃のアヌスの締め付けが強烈なためだ。
膣穴を通過する胎児の頭部の感触がアヌスに深く入れているペニスにも感じている。
恐ろしいほどの快感であった。
ぬるっと頭部から出てきた赤ちゃんを全裸の圭子が両手で支えている。
出産を間近に見る静江が、蒼白な顔をしてタオルを持って待機している。
その静江も全裸である。
とうとう、産声が上がった。
圭子は取り上げた赤ちゃんを縛られたままの志乃に見せた。
まるまるとした女の子であった。
「わたしの赤ちゃん・・・」
志乃が後ろを薫に貫かれたまま、汗びっしょりの顔をほころばせて微笑む。
体内にいた赤ちゃんととうとう会えたという母としての優しい微笑みだ。
実の息子との間にできた呪われた子でも志乃にとっては、母性から来る愛情を降り注ぐべき子であった。
志乃の乳首から垂れ出ている母乳が、その量を増した。
赤ちゃんを見て反応した母体は、ぽたぽたと母乳をしたたらせているのだ。
母体の不思議さをカメラのレンズが無機質な反射光を光らせながら記録している。
瑠美が志乃の乳首を握りつぶした。
ピューッと白い母乳が飛び出し、圭子が抱いた赤ちゃんの顔にかかる。
「赤ちゃんを抱かせてください。
お願いです。わたしの赤ちゃんをこの手で抱かせてください」
志乃は、圭子が抱いたタオルに包まれた出産したばかりの赤ちゃんを見て懇願する。
美紀が後ろで腰を使っている薫の首輪を引いた。
哀願する志乃のアヌスから肉棒を強引に抜かれた。
ひざまずかせた圭子の抱く赤ちゃんの前に立たせた薫の勃起したままの肉棒の拘束を解く。
根本をきつく締めつけていた拘束具をとられ、びくびくさせていたペニスから精液が勢いよく飛び散った。
ひざまずく圭子の髪や顔にかかった。
とっさに身を伏せた圭子だが、胸に抱く志乃が出産したばかりの赤ちゃんにまで白い樹液がかかった。
「やめて!赤ちゃんにだけは・・・おねがいです・・そんなひどいことは・・・
わたしの赤ちゃんだけは穢さないでください・・・お願いです・・・」
わたしの赤ちゃんにだけはひどいことをしないでと志乃が泣く。
性奴に成り下がったとはいえ、母親としての必死の形相で涙を流しながら懇願するのだ。
その泣き顔をビデオカメラが冷酷に撮影している。
後ろに回った明美が志乃の乳房を握り、母乳を無意味に放出させる。
志乃の本来、出産した赤ちゃんのために乳腺でつくられる母乳が放物線を描いて落ちていく。
志乃の両腕を縛られ、立たされている胸も白い母乳で濡れていく。
「志乃の母乳なんて奴隷たちにちょうどいいのよ。
お前の赤ちゃんは、薫の出すミルクで育ててあげるわ」
瑠美が笑う。圭子と静江は瑠美に命じられて床の母乳を舌で舐めていった。
志乃の赤ちゃんが、精液で汚されながら大きな声をあげて泣いていた。


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