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さゆり夫人49


「先生の授業なんてつまんないわ。教え方がへたなのよ!こんな授業を受けるくらいなら、
自分で学習していた方がましね。まったく時間の無駄だわ。」
理彩が、黒板に向かって数式をかいている女教師に向かっていきなり罵声を浴びせた。
遥香の肩がビクッと動いた。そして黒板に向かって数式を書いていた手が止まる。
「数学の授業は中止!ここからは先生の女体解剖授業にしよう!」
「賛成!」
「成熟した女性の身体を観察しようぜ」
女教師の遥香は、黒板にかいていた数式を途中でやめると、生徒たちの方を向き直った。
どの生徒もニヤニヤしながら、視線を浴びせかけてくる。
この視線から逃れるすべはないのだ。とらわれた生贄には拒むことは許されない。
甘美な被虐の悦がじわじわと遥香の心に広がっていく。
 「わかったわ・・・では、数学の授業はここまでにして、女性の身体の構造について勉強します」
 遥香が、教卓の前に進み出てくる。
ゆっくりと教室全体を見回した。
これから、女の身体のすべてを鑑賞されるのだ。恥ずかしくてみじめな行為である。
それなのに、遥香は、自らスカートのファスナーをおろし、ホックをはずしていく。
臀部を窮屈そうにくぐり抜けたスカートは、太股を簡単に通過して、足下に落下した。
下半身がすぐに裸になる。
遥香は、唾を飲んだ。
唇が緊張で乾いている。
被虐感に捕らわれながらも恥ずかしいのにはかわりがないのだ。
授業中に教室で裸になることに慣れることはない。
たまらない緊張感と羞恥心が遥香を包みこんでいる。
それなのに、遥香は、ぞくぞくするような被虐の悦楽に、息を乱しているのだ。
 教壇に下半身を裸にした女教師と、同じようにスカートを脱いで下半身裸の亜由美が並んで立った。
生徒たちは、亜由美と遥香の女性器の比較観察を要求してきた。
「今日はね、十代の女性器と二十代のオナニー好きな淫乱女教師の女性器の形状や
色の違いをみんなに観察してもらいます。」
股間を両手で隠した遥香の顔は羞恥に朱に染まっている。
それでも、凛とした声を教室に響かせた。
恥じらいながらも、クラスの全員にはっきりと聞こえる声である。
教室の前に並べられた生徒用の机がステージである。
その上に遥香と亜由美が乗って、女体解剖のための肉の教材となるのだ。
M字型に足を開脚した女教師と美少女のすぐ前にクラスの男子達が陣取って観察する。
女生徒達は、その後で、自分の椅子に座って雑談を始める。
女教師の恥毛に飾られた割れ目から、透明な液が流れ、アヌスまで濡らしている。
すでにあからさまに反応を示している女教師の股間に生徒たちの視線が集中する。
「先生のおまんこはまだなんにもしていないのに、もう大洪水ですね。」
「こんなに濡らしているなんて、恥知らずな淫乱女教師だね。」
「発情したメス犬よ」
「先生の発情したおまんこの匂いがぷんぷんしていますよ。いやらしい匂いだ」
「堅いものを入れて欲しくてたまらないって感じだね」
男子生徒に卑猥な言葉を投げつけられ、蔑まされながら、
M字開脚で恥部を隠すところなく晒している遥香の呼吸は乱れに乱れ、
美しい顔は上気して桜色に染まっている。
女教師の陰唇は充血して、膨らみを見せ、
さらに透明な淫液が陰唇のほころびかけた合わせ目から流れ出している。
生徒たちに恥ずかしいところを見られることで、性的な高ぶりに身を狂わせる女教師の姿に、
生徒たちは哄笑する。


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