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さゆり夫人58



 さゆりの目の前には、真っ赤に勃起したグレートデンのペニスがあった。
なんとグロテスクな形状であろうか。そして獣特有の匂いが、さゆりの鼻腔にただよう。
(犬のペニスを口に入れるなんて・・・そんなことできない・・・酷すぎる・・・)
さゆりは弱々しく首を横に振る。獣のものを口に入れるなど、なんとおぞましい行為であろうか。
目の前の大型犬のペニスの先端からは先走り液が糸を引いて滴っている。
美帆がさゆりの頬を叩いた。
平手でためらいもなく叩くのだ。
さゆりの首ががくっと傾く。
さゆりの髪をつかんだ美帆は、正面を向かせると、指でさゆりの口を割るのだ。
調教師の香川が、フォーンの巨大なペニスを握って、さゆりの口に押しつけていく。
異様な形である。
真っ赤なぬらぬらした表面をしたペニスは、先端が太く節くれだっている。
目をそむけたくなる異様な形状をした獣の生殖器を元社長夫人に含ませようとするのだ。
さゆりの唇にフォーンのペニスの先端が触れた。
美帆が指に力を込めて、さらにさゆりの口を開かせる。
「そんなにいやだったらお前の娘にさせてやろうか。
やがてこの紅薔薇館で娘もお前と一緒に素っ裸で働くことになるんだ。
はじめから獣姦専門のM嬢として売り出してやろうか?」
麗華が冷たく言い放った。
さゆりは目尻から涙を流しながら、口を開いていった。
「やっとやる気になってくれたみたいだね」
さゆりの口にグレートデンのペニスが挿入されていく。
さゆりの閉じた瞳から涙が次々と流れてくる。
「花電車芸も覚えたし、犬ともこうやって交わることができて、M譲渡してこんにうれしいことはないでしょ。
私たちに感謝して欲しいわ。」
「年増のM女はこうやって淫らな芸を見せてお客を呼ぶのよ
そうしないと若い子に勝てるはずがないんだからね」
美帆が、さゆりが目を白い黒させて雄犬の太く真っ赤に膨れあがっている
生殖器を形のよい口に含んでいる様を笑う。
 グレートデンは、さゆりがペニスを口にくわえると、調教されているとおりに
夫人の女性器に長くざらざらした舌を使って愛撫をくわえるのだ。
長く固い舌が、さゆりの割れ目をこじ開けて、秘肉を舐めあげる。
クリトリスを長い舌で巻き付けるようにして激しい刺激を与えると、さゆりは口をふさがれたまま、
腰を妖しくくねらせはじめるのだ。
人間の女性との性行為専用に幼犬のころから毎日、調教されてきたグレートデンの舌技は、
巧みであり、そして力強く、何度も何度もざらついた舌の表面で舐めてくるのだ。
獣の舌で感じたくはないという理性など、一瞬にして吹き飛ばされてしまう性技を
身につけている雄犬に対して、さゆりの肉体は翻弄され、よがり狂わされていく。
犬のペニスを口に含まされていることがさゆりをより狂わせていくのだ。
「もっと舌を使ってペニスを舐めなさいよ。
フォーンは一生懸命お前のおまんこを舐めているっていうのに、お前の舌使いはなっていないよ。
これまで舌の使い方を教えてきただろ!」
「こいつ、犬に舐められて感じているよ。
腰を振っていやらしいわね」
「犬の舌で舐められて感じるなんて、やっぱり牝だね。
牝穴をもっと突きだして舐めてもらいなさいよ!」
フォーンが唸った。そして低く構えていた腰を上げていく。
さゆりの口からおぞましい生殖器を抜いていくのだ。


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