keikoさんの作品
母娘 残菊物語 ４５
少女たちが楽しげに会話をする中、大型ディスプレイには全裸の志乃と裕子が鮮明な画像で映っていた。
志乃と裕子が知らないうちに仕掛けられたカメラはひとつや二つではない。
志乃の自宅のあらゆる部屋に超小型カメラがあり、ライブ中継でインターネット上に流れている。
会員制の有料サイトだった。このサイトを管理しているのは、清水健吾と明智剛太だ。
さまざまな女の私生活を覗き見ることができるというコンセプトのアダルトサイドである。
女子大生のマンション、人妻の自宅、金髪白人の留学生、近親相姦に陥った母息子など
さまざまな女性の部屋に仕掛けられたカメラが、女性の私生活をクリック一つで配信するのだ。
このサイトの女性たちは、カメラの存在を知っている。
カメラに向けて着替えをし、カメラの位置を意識してセックスの結合部分を見せ、自慰さえも見せる。
トイレでの排泄行為も、カメラがとらえる。
女性たちは、健吾と剛太にスカウトされ、金目当てで私生活を公開しているいわゆる「やらせ」だが、志乃と裕子は別だ。
美しい母娘はまったくカメラの存在を知らないで、志乃の寝室と裕子の部屋の超小型カメラで就寝中の寝顔を公開され、
着替えの艶かしい姿を配信され、食事の姿、入浴の姿、そしてトイレでの姿も公開されている。
洋式便器の中にも巧妙にカメラが仕掛けられており、志乃の股間から水流となってほとばしり出る小水も、
裕子の排便行為もインターネットに流れていた。
もちろん志乃は剛太のサディスティックな性行為に翻弄される痴態もあますところなくネットに配信されている。
会員は、「Ｍ性を開花させた美人母娘 川上志乃と裕子 牝犬飼育」というタイトルをクリックすれば、
鮮明な画面に志乃と裕子のあらゆる姿を２４時間観察することができるのだ。
そして、今日、志乃と裕子は互いに求め合ってレズ行為を始めた。
キッチンで後ろから抱きついた裕子は、マイクロミニのスカートに制服姿であり、志乃はフレアスカートとブラウスであった。
すぐに母と娘は向かい合って抱き合い、キスを始めたのだ。
会話も集音マイクを通してはっきりと会員に耳に届いている。
舌を絡め吸い合うキスがはじまった。
美しい母親はやがて衣服を脱ぎ去って全裸になった。
刺激的なライブ画像であった。
カメラを意識していない母と娘の動きには、リアル感がある。
しかも、ＳＭレズであり、母親の志乃が娘に責めを請う刺激的な光景が繰り広げられているのだ。
「裕子さん、もっとママにお仕置きをください。
剛太さんのおちんぽに狂ったママをお仕置きして・・・」
志乃がいやらしく尻を振っているリアルタイムの動画が流れている。
亜紀の自室の大型ディスプレイは志乃が臀部を振って裕子にお仕置きをおねだりしている姿が映っている。
ＳＭレズ行為を始めてすでに２時間がたとうとしているのだが、いっこうに母と娘の妖しい行為は終焉を迎える気配はない。
それどころか、ますます濃密な関係になっており、舌を吸い合うキスをしたかと思うと、
互いの身体をまさぐり、シックスナインの形で恥部を舐めあい、スパンキング、鞭打ち、首輪を着用させた引き回しが繰り広げられ、
今は、四つん這いの志乃が
「ママに浣腸をしてください・・・いけないママに浣腸のお仕置きをしてください」
と美熟女はその肉感的な丸く張った双臀を妖しく振り、後ろに立った裕子の手にした巨大浣腸器をねだるのだ。
「ママ、そんなに浣腸がいいの？お尻を振っていやらしいわ。
わたしのママはお淑やかな女性だと思っていたのに、これじゃあ、発情した牝犬じゃないの」
浣腸器を手にした裕子が、母親のかかげた尻たぶを片手でぴしゃりと叩いた。
「ああ・・・ごめんなさい・・・ママはあなたが言うとおり、発情した牝犬です・・・もっとお尻をいじめてください」