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被虐の日々35


「新一、姉さんの身体、見て」
慶子は脚を開いていく。
「ね、姉さん!どうしたの?」
新一がうわずった声をかけた。
慶子の裸体から目を離すことができない。
慶子の裸体は痣や傷が無数についている。
無惨な裸体を晒した姉がもう一度
「見て」
と言った。
「姉さん、この傷、どうしたの?もしかしていじめられているの?」
「新一、マゾって知っている?」
「し、知っているよ」
「私、マゾなの・・・この傷、ひどいでしょ?これ、姉さんがお願いして鞭で打ってもらったり、
蹴ってもらったりしたの・・・これが本当の姉さんの姿なの。新一にだけは知っていて欲しかったの。
姉さんは、こうやっていじめられることが好きなの。
ごめんね、急にこんな話しておどろかせちゃったわね」
新一は黙って姉の話を聞いていた。
「これが姉さんの身体よ」
慶子は自らの指で秘肉をくつろげた。
ベッドに座っている新一の目の前に、サーモンピンクの姉の膣粘膜が露出した。
「濡れているでしょ?」
「うん」
「姉さん、新一に裸を見られて感じているの。
すごく感じてこんなに濡らしているの」
弟に自分の恥部を見せつけている慶子の痴態をビデオカメラが録画し続けている。
ビデオに録画されている慶子の姿は、美樹達に命じられて無理矢理、
痴態を晒しているようには見えないだろう。
新一も慶子の恥ずかしい告白に引き込まれていた。
パジャマに着替えた新一の股間が勃起しているのを慶子は見た。
「これがマゾなの。恥ずかしいことが大好きなの。
恥ずかしいことをもっとさせられたいの。
お尻だって叩いて欲しいの。
姉さん、もう隠しておけないの。
新一、お願いだからこんないやらしい姉さんを助けてください。
いやらしい姉さんにお仕置きをしてください」
慶子は、くるりと反転するとお尻を新一に突き出した。
姉の臀部は、赤や青い痣や鞭痕と思われる筋が付いていた。
新一も漫画や雑誌、インターネットを通して性知識を得ていた。
マゾとよばれる女性がいることも知っている。
でも姉がそのマゾだとは思いもしなかった。
美しく、頭のいい姉であった。
清楚な感じの美少女で新一の同級生にも姉のファンは多い。
その姉が今、自分の目の前で裸になっている。
裸になって尻を突き出しているのだ。
無惨に傷ついた尻肉の狭間にうす茶色に変色した肛門が見える。
新一は顔を近づけた。姉の臀部からほのかな石けんの匂いがする。
いい香りだった。
ペニスがパジャマを突き上げて下腹部にくっつくくらいに勃起している。
「よく見えますか?」
「姉さん、すごいよ」
姉の肛門のすぐ下に女陰が見える。
これが姉の割れ目なんだ。
こんなにもいやらしいなんて・・・姉の顔からは想像もできない。愛液が恥毛まで濡らしている。

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