keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴168



志乃はあきらめた顔になり、娘の担任教師に目を向けた。ぞくりとするような色香のにじみ出る瞳だ。
「先生、見てください・・・哀れな母親のお尻です」
志乃は小さな声でつぶやくと、反転して臀部を向けた。
むっちりとした双臀だということが和服からでも分かる。
この肉感的な尻を割って奥底の可愛いすみれ色をしたアヌス性交の感触が鮮明によみがえり、
教師の股間が硬くなる。
この母親との肛門性交は、ヌメヌメした粘膜が絡みついてくるようで、何とも気持ちいいのだ。
その感触がペニスによみがえり、すぐにでも突っ込みたい誘惑に駆られる。
 志乃は上半身を折ると、細い指で和服の裾を持ち上げてゆっくりとあげていった。
潤はごくりと唾を呑む。
衆人観衆の目の前での行為に羞恥しながらも、命令に従う志乃は、牝奴隷であった。
白足袋の上の、白いふくらはぎが露出してきた。
志乃はさらに裾をめくりあげていく。
太股が見えると、遠巻きに見ている女子高生達が、騒ぎ出した。
もちろん、他の通行人も見ている。
和服美人が、裾を持ち上げて、下半身を晒そうとしているのだ。
その卑猥な光景は目立ち、衆人観衆の好奇心を誘うのだ。
志乃の太股はまぶしいほどに白い。
むちむちした熟女の太股のつけ根まで見えてきた。
「うっそ!お尻まで出したわ」
「何、これって露出症?」
「SMプレーじゃないの」
「それにしても、あの子達ってまだ中学生でしょ?一体どうなっているのよ。
あの女って、中学生に調教されているのかしら」
「お尻、傷だらけよ!」
女子高校生の甲高い声が、潤の耳も届いてきた。
女子高校生が騒ぐとおり、志乃の臀部は鞭痕だらけだ。
血が滲んでいる箇所もある。
その鞭痕が縦横に走っている尻肉をすべて志乃は晒した。
担任教師の目に晒している志乃の和服の裾を持ち上げている指が震えている。
すべて晒した臀部から黒い異物が突き出ていた。直径5cmのゴム棒だ。
そのゴム棒は、直腸深くまで挿入されていた。
いくつもの節のあるゴム棒は、志乃にたびたび使われている肛門責め具だが、
挿入させたままで外を歩かせていることに潤は驚いた。
短い尻尾のように臀部から突き出ているゴム棒を、後ろに立っている男子が握って揺すりたてる。
「そんなに揺すらないで・・・深く入っているのよ・・・そんなにされたらお尻が壊れちゃうわ」
「志乃のお尻がこんなことで壊れるはずがないだろ」
篤生が笑った。志乃の顔面は蒼白だ。
直腸の奥深くまで入れられているゴム棒は、えぐるように直腸粘膜を擦りあげ、鈍痛を与えていた。
そればかりではない。このゴム棒は、栓として使われているのだ。


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