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被虐の日々D


慶子にとって恥辱の給食が終わった。
慶子の口の周りは牛乳が混じってどろどろになったパンで汚れてしまっていた。
口の周りを汚したどろどろのパンは、ノーブラのブラウスの中にまで垂れていた。
髪の毛や鼻の頭も汚しているのをクラスのみんなに笑われた。
「きたなーい。こっち見ないでよ。きもーい」
「慶子、顔を洗ってあげるわ。上を向きなさいよ」
上を向いた慶子の顔に新たな牛乳がかけられた。
「あら?慶子はありがとうも言えないの?」
慶子の髪の毛をつかんで美樹が揺すった。
「・・・ありが・・・・」
慶子の言葉は口に注ぎ込まれた牛乳によってさえぎられた。
鼻にも入って慶子が咳き込むのもおかまいなしに牛乳が慶子の口に注ぎ込まれ、
ブラウスもスカートも濡らしていく。
昼休みには、慶子は犬にることを強制させられた。
教室じゅうを四つん這いではい回って、投げられたクラスメイトのスリッパを口でくわえて戻るのだ。
スリッパは何足も投げられた。
慶子が犬になってはい回っている様を他のクラスの子たちも見物にきた。
見物にきていた他のクラスの子が言った。
「この犬、尻尾がないのね」
「尻尾?そうね、これがいいわ」
佐織が慶子の肛門にボールペンを刺した。
「やだ、佐織、汚いよ。慶子のうんち、付いちゃうよ」
「平気よ、だってこれ、慶子のだもん」
「慶子、お尻振ってみなよ、はははっ、かっわいい」
慶子は上手にくわえて戻ってくると、投げた子の手にスリッパを渡した。
渡しながらお尻を振って尻尾のボールペンを振った。
ご褒美に尻たぶを叩かれた。
短いスカートは四つん這いになると、腰までたくしあがってしまい、下半身は無防備だ。
剥き出しの臀部をみんなが叩いた。叩かれてトマトのように真っ赤になった。
「ふふふ、慶子のお尻、まるでお猿さんみたい」
「真っ赤だね。もう全部真っ赤になって叩くところ残っていないね、じゃあわたしは慶子のおっぱいを
真っ赤にしてあげるね」
立たされた慶子にブラウスをめくりあげるように命令が飛んだ。
慶子がブラウスをめくりあげて、おっぱいを出した。
平手がとんだ。容赦ない平手打ちで慶子の乳房がたわんだ。
「ぴしゃ」
「痛い・・・」
慶子は思わず叫んだ。
「慶子、痛いじゃなくて『気持ちいいです』って言わなければだめじゃない。
これじゃあ、まるで慶子を苛めているみたいでしょ?私たちは慶子の変態につきあってやっているんだから、
『ありがとうございました。気持ちいいです』って言うのよ」
「は、はい・・・ありがとうございました。気持ちいいです・・・」
「ぴしゃ!」
「ありがとうございました。気持ちいいです」
「ははっは、慶子って本当におもしろいわ。おっぱいを叩かれて気持ちいいなんて、そういう子ってマゾって
言うのよ、みんな知ってる?」
「そうだよね、慶子ってマゾなんだよね」
「わたしはマゾですって言ってごらんよ」
「慶子は・・・マゾです」

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