けみさんの作品

ウルトラマン


ある人から聞いた話しの続きです。

私にその話しをしてくれた人は名前を春美さんというのですが、礼子と一緒に中学の同窓会に
行くことになりました。
実は、礼子とは中学でも同級生だったようです。
「一緒に連れてくか?みんなにみせびらかそう」
礼子はそう言って、裸で土下座している彼女のあごをつかんで、
春美のほうに振り向かせました。
いよいよ同窓会の当日になりました。
あるスナックの貸切でした。ある女の子の母親がやっている店です。
礼子と春美は原付で向かいます。春美は彼女の鎖を右手に持ちながら、彼女を後ろに乗せていたので、
運転しにくくて困ったそうです。
後ろの彼女は、全裸姿に毛布のようなものを巻きつけた異様な姿でした。
ウルトラマンのお面をかぶってます。
お祭りとかで買えるようなやつです。
はだしで、寒いのか足の指を曲げてました。
礼子と春美は、だいぶ遅れていたので、すでにすっかり暗くなっていました。
時折、通行人が礼子たちに気づいて、彼女の異様な姿にぎょっとしたように立ちすくみます。
「ごめーん、すっかり遅くなっちゃった」
礼子と春美は、スナックのドアを開けて入ります。
「おそいじゃないか」
元クラスメートたちはそう言って、春美に引かれて続けて入ってきた彼女
の姿をみて、ぎょっとしました。
「あたしたちのペットなの、いやおもちゃかな」
礼子はそう言って、彼女の上をまとった毛布を取ります。
ウルトラマンのお面はしたままですが、彼女は陰毛は、
緑色に染められています。
礼子たちの担任だった30歳前後の先生も、実は彼は昔、
暴走族をやっていたほどのワルだったのですが、驚きの
あまり言葉がでてきません。
スナックのママや、アルバイトの女の子も同じでしたが、彼女も昔はワルだったので、
すぐに春美に言って、そのペットを店の奥にある丸椅子に
座らせました。
アルバイトの女の子は、彼女の足をみんなの方を向いて
開かせて、
「オブジェだったら、こうしたほうがいいよ」
と言いました。
彼女の首輪の鎖は、店の柱につながれます。
「みんな、久しぶりだね」
礼子と春美は何もなかったかのように元クラスメートたち
の輪の中に入っていきました。元クラスメートたちも彼女
の方には、意識的に顔を向けようとしませんが、時折、視線をやります。
「ずいぶん面白いものもってきたね」「ほんと」
しばらくして、顔をアルコールで赤くした二人組の女の子
が、好奇の目を丸出しにして、店の奥につながれている彼女のところまで歩いていきます。
そして、面白そうに、緑色した彼女の陰毛をつまんだり、首の鎖をひっぱりしてしました。
「記念にもらっていい?」
何人ものクラスメートが礼子に聞いて、緑色の陰毛をはさ
みで切り取っていきました。
それからの二時間、元クラスメートたちは、何度も彼女の
周りで輪を作って、彼女の陰部を懐中電灯で照らして、い
ろいろと言ったり、あちこち触ったりしました。そのたびに彼女は足をもっと開かされたり、
お尻のイニシャルをみられたりしました。
彼女のおなかや胸はみんながマジックで書いた字で、すっかりうまってしまいました。
でも、彼女に直接話しかける人はいません。
まるで、彼女は、本当のお人形のようです。
元担任もすっかりリラックスして、彼女の胸をなでたりしてます。
彼女の足が小刻みに震えているのを見た春美は、すぐに
洗面器を彼女の股のところに置きました。
その直後、彼女からおしっこが勢いよく飛び出したのでした。

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