樹幸さんの作品

ユカの心4


アパートは四畳半ひとまで、トイレやバスもありませんでした。
ですが親元を離れた私には、これ以上アパート代は払えそうにありません。
アルバイトも早く見つけないと生きていけません。
引越しは着替えぐらいしか荷物も無いので早く片付きました。
そして片付けが終わった頃、雅子と博子がアパートにやって来ました。雅子はドラッグストアの袋を持っていた。
「ほら、土産だ。」
中身をみたらカミソリだった。
「そうだ、これからユカは私達の奴隷だからね。儀式をしなくちゃね。」
「博子、見つかった?すべて探し出してよ。」
ふと見ると博子がタンスをさばくっていた。そして私のパンティ、パンツを持ってきた。
「パンティ、パンツは預かっておくよ。」
「今はいてるパンティも脱ぎな。」
私はしぶしぶ脱いだ。今日はスカートをはいてるだけ前よりいいか。そんな情けない考え
になってしまっていた。
「これからはノーパンですごしな。奴隷にパンティはいらないよ。」
「言っとくけど新しいの買って、はいてたらお仕置きだよ。」
「それからスカートはヒザ上10センチだからね。パンツも絶対禁止だからね。」
「あ、そうそうオケケのケアも忘れないでね。」
私は泣き崩れた。
「じゃー始めるか。」
と雅子が言ったかとおもえば、すぐに私は博子に両手を押さえられ身動き出来ないようされ、
ベッドに大の字に手錠のような物でつながれてしまった。
初めから雅子達によってベッドに仕掛けてあったよう。
「いやー、やめてー。」
おもいっきり抵抗したんですが駄目でした。
反対に靴下を脱がされ、それを私の口に詰め込まれてしまった。
「おとなしくしてな。これから私がオケケの整理してやるんだから感謝して欲しいよ。
ねー、手のかかる赤ちゃんさん。」
雅子がスカートの裾に手をふれてきた。そして少しずつ持ち上げてきた。
素足なのでだんだんスカートが捲られてくるのがわかる。こんな姿で見られたくないよぉー。でも、とう
とう完全に捲られてしまった。
「さー、そろそろ始めるか。」
博子はシェーバークリームを持ってやってきた。なんか冷たい感触がアソコに感じてきた。
「動くと危ないよ、大事な所傷つけたらおにいちゃんにも相手にされなくなるよ。」
私の気持ちを知ってか知らずか、その言葉は私の抵抗力をも奪っていった。
何分あれからたったのだろうか。
完全にオケケの処理が終わったようだ。勇気をもって下半身に目を向けて見た。
そこにはスカートが大胆にはだけて私の大事な所が丸見えだった。
博子は目を輝かせてこちらを見ていた。
「そろそろ、仕上げだよ。」
言ったかと思えば雅子は何か手に持ってきた。よく見たらピンポン玉だった。
まさか、あれを入れられるんじゃ、私は恐怖に怯えた。
「博子手伝って。」
博子は、私の方にやってきてオマンコを広げてしまった。
まだ、おにいちゃんしか知らない大事な所なのに。
そして、とうとうピンポン玉を雅子にひとつ、ふたつと入れさせられてしまった。
「ユカ、まだおにいちゃんしか知らなかったようだね、まだ使い馴れてなくて綺麗だよ。」
「ピンポン玉はずっと入れとくんだよ。それからトイレも許可を取ってから行くんだよ。」
「そうそう忘れてた。」
とカバンからPHSを取りだしてベッドの隅に置いた。
「連絡用だからね。コール3回以内に出ないとお仕置きだからね。」

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