ｋｉｋｉさんの作品
いじめのはじまり
某中学に通学していたＣ、いつものように友人Ｓに声をかける
「おはよ！！」
「・・・。」
しかし友人は何も言わないで別のグループに行ってしまった
「・・・・」
疑問をもちながらＣは自分の席に座った、一瞬変な感触がしたすると後ろから声が聞こえた。
「ぷっ！！あいつ（Ｃ）とろーい」
「いすに絵の具置いてあるのに」
「！！」
Ｃはその言葉に驚き慌てて席を立った椅子には確かに飛び出た絵の具が合った
「・・・」
愕然とするＣするとＣの友人を含む数人の女子が近くにきた
「大丈夫？」
「えっと」
「洗ってあげるから脱ぎなよ」
「でも・・」
「イーから脱げよ」
「う・・うん」
Ｃは仕方が無くスカートを脱いだ、そしてそれを手を出しているＮ美に渡した
「じゃあＣこれはいてな」
Ｎ美は代わりに体育の時に使うハーフパンツを渡した
「う・・うん」
そしていつのまにか放課後になった
「あの・・Ｎ美ちゃん」
「なに？」
「スカート・・」
「あぁ〜いこ」
「うん」
ＣはＮ美たちと一緒に旧校舎に向かった
「？？」
「ここで洗ってやったよ」
「え・・・」
「そ・・Ｃのスカートはトイレの水で洗いましたぁ」
Ｎ美の仲間が答える
「後は自分でしてｖｖ手伝うから」
「うん・・」
Ｃは仕方が無くＮ美達とトイレの中に
「まず、スカートトイレから出して」
「うん」
Ｃはトイレの中に手をいれスカートをだした
「次は？」
Ｃが言うとＮ美達は
「きたなーい素手だぁ」
「きっとトイレの水大好きなんだ！！」
「じゃあキスさせてやろうぜ」
Ｃを押さえつけて便器にＣの顔をつける
「うぐぅ」
「よかったね。願いが叶って」
「はい・・」
「これからもいっぱい遊んであげるね」
そう言いＮ美はＣを突き飛ばし・・仲間と一緒に帰っていった
「ひっく・・・」
Ｃのいじめは始まったばかり
つづく