紀子さんの作品

茶巾初公開

その日の授業は先生に急用が出来て自習となりました。
体育の授業だったのですが、みんな着替えて体育館で待っていたのですが、
待っている時に知らされそのまま教室に戻りました。
体育の授業は男女別々で、2クラスが同時に行います。
2組だった私達は1組の女子と合同です。
体操服から制服に着替え1組の教室に集合させられました。
代わりの先生が来たのですが、あまりにも突然の事で体育の先生から課題
を与えられなかったため、1週間後のテストに向けてどの教科でもいいから
自習しろとの事で先生は教室から出ていったのです。
私達も初めのうちは勉強していたのですが、1組にも仲のいい子がいて話し始めました。
そのうちいじめの話になり満子の話題になりました。
いじめられっ子にとって先生のいない自習時間というものは悪夢の時間です。
私達は満子を呼び付けました。
満子もこの頃は今まで仲が良かった子から少しずつ敬遠されていました。
本当に話をしている子は2人ぐらいしかいません。
みんな満子は私達にいじめられていることを知っていました。
でもどんなことをされているのかは知らないようでした。
1組の仲の良い子に
「どんな事してるの?」
と、聞かれた時
「茶巾にしてるの。」
と、答えても
「何、それ?」
と、返事が返ってきます。
だから私達は
「じゃー、みせてあげるよ。」
と、言い、満子を教室の前に引きずり出しました。
満子は
「やめて下さい。」
と、言いますが私達は聞く耳なんか持ちません。
私達は満子のスカートをめくり上げみんなの前で茶巾にしました。
満子は
「キャー、やめてー。」
と、抵抗しますがそんなものお構いなしです。
1組の女の子達も
「うわー、すごーい。」
と、言ってました。
「こんなことされたら悲惨。」
と、まで言いました。 私も事実そう思いました。
この茶巾はその他の子にもかなり印象を与えていたと思います。
必死にもがきながらスカートのフォックをはずしスカートを脱ぐ満子を見ながら私達は笑いました。
満子もさすがにみんなの前で茶巾にされては恥ずかしそうでした。 顔が真っ赤でした。
この後女の子同士でスカートめくりはなくなっていきました。、茶巾にでもなったら嫌だからでしょう。
女の子だけとはいえみんなの前で茶巾をやった以上これだけではもうつまらなくなってきました。
そして私達もただの茶巾だけでは収まらなくなっていくのです。
つづく

 

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