紀子さんの作品

卒業リンチ

3学期も終わりに近づき同じクラスの男子や他のクラス
の男子からムカツク先生に対して卒業式の後リンチする等
の話が出てきたのです。
それにちなんで私達も千佳や満子に対して卒業リンチをするかという話になったんです。
少し話が外れますが、卒業式当日の話を書きます。
私達の学年は全部で10クラスでした。 当然担任の先生は10人います。
そしてクラスを受け持たないが学年主任というのが1人いて、合計11人の先生が
3年を指導していました。
この11人の先生のうち7人がマイカー通勤をしていて
残り4人の先生が電車やバスといった公共機関を利用して
学校に来ます。
実際私達が通学する時たまにタクシーで来る先生もいますが下校の時タクシー
で帰る先生は見た事がありませんでした。
私達のいた学校の職員室は2階にあるんです。
この職員室には直接行ける階段があるのですが、生徒は
通る事ができません。
この階段はグランドの近くにあり以前野球部の練習中に
先生の車にボールが当たりガラスが割れた事があったのです。
ですから先生達はこの階段から離れた所に車を置くようになっていたのですが、この卒業式の当日は違っていました。
3年の先生の車が7台、そしてなぜかタクシーが3台も
階段の脇に止まっているのです。
私達のクラスの教室の窓からはっきり見えるのです。
男子から
「卒リンから逃げるために誰か呼んだんじゃねーか。」
と、いう声が上がっていました。
みんなの笑い声とともに美樹と私は千佳や満子の方を見ました。
満子は下を向いてじっとしていましたが、千佳とは目が合って私と美樹はニヤっと笑いました。
そして最後のホームルームも終わりました。
男子の中には
「よし行くぞ。」
と、言って教室を出て行く人もいました。
私達は満子と千佳を連れて校舎の裏側へ行くつもりでしたが千佳の姿がありませんでした。
仕方がないので満子を捕まえ、1階まで階段を使って降りていくと、
途中の窓から逃げるように走っていく千佳の後ろ姿を見ました。
千佳は察していたのかもしれませんでした。
美樹が満子に
「ほら、見ろよ。 千佳に見捨てられたな。」
と、言いました。
千佳は
「どこに行くんですか? 私帰ります。」
と、言いましたが、広子が
「おまえとは今日が最後だからよ。 心に残るものをプレゼントするから。」
と、意味深な事を言いました。
途中で他のクラスの仲の良い女の子と会って
「卒リン見に行く?」
と、誘われたのですが、私達も他にやる事があったので断りました。
だからそっちの方はその後、どうなったのかわかりません。
それでは本題に入ります。
私達5人は満子だけを連れて誰も来ないようなプールの
裏側へ連れて行きました。
美樹が満子の髪の毛を引っ張り回し、広子と多恵が
「大人しくしろよ。」
と、言いながら押さえつけていました。
満子は
「キャー、ヤメテー。」
と、叫びながら暴れまわります。
あまりにも大きな声で騒ぐので雅美が
「うるさいから口の中に何か押し込もうぜ。」
と、言いながら満子のセーラー服のスカーフを取り上げ口の中に入れました。
でも口の方は収まっても暴れるので雅美は
「ついでに縛っちまおうぜ。」
と、言い出し雅美自信のセーラー服のスカーフを使って満子の腕を縛り上げました。
私もこの制服はこれで最後だし、私も自分のスカーフを
使って満子の腕に巻かれたスカーフとつなぎ、それを金網
に縛り付けました。 これで満子は逃げる事が出来なくなりました。
でもまだ足の方は自由が利いていたので抵抗をしてきました。
その足が広子の体に当たり、広子が激怒したのです。
広子は
「このやろう。 イテーじゃねーか。」
と、叫びました。
そして次の瞬間満子のセーラー服のファスナーに手がかかりました。
一気にファスナーを下げ白いスリップがあらわになりました。
そしてスリップをビリビリと破き、ブラジャーがさらけ出されました。
美樹が
「いいカッコだぜ。」
と、言いながらみんなで笑いました。
私が
「下の方はどうだ。」
と、言うとみんなも
「よーし。」
と、言いながらスカートをめくりあげ、今度は広子が自身のスカーフを使って茶巾に縛り上げました。
満子はこの日もブルマーを穿いていました。
多恵が満子のブルマーを脱がし、そしてパンツまで脱がしました。
もう満子は抵抗をしなくなりました。
金網に縛り付けられ、茶巾にされ、パンツまで脱がされた満子ですが、まだこれだけでは終わりません。
美樹がハサミを持ってきたのです。
まず広子が満子の靴、靴下、ブルマー、パンツを全部取り上げました。
もう下半身には何もありません。
次に多恵が自身のスカーフを使って満子の足を縛りました。
顔がスカートで覆われている為満子の表情がわからないので美樹がスカートを切りました。
満子は涙をボロボロ出して泣いていました。
セーラー服、スリップをハサミで切り、ブラジャーだけの姿になりました。
美樹が
「こんなボロボロになったものいらないだろ。」
と、言いながらとうとうブラジャーも切ったのです。
満子は完全に全裸になりました。
多恵が
「これ、捨てといてやるから。」
と、言った後この場から離れて満子の制服などを捨てに行きました。 満子は
「あー、やめて。」
と、訴えているようでした。
しばらくすると多恵が戻ってきました。
「焼却炉に捨てておいたから。 たぶん今ごろ灰になってるよ。」
縛り上げた満子を解き、解放しました。
何も着るものがなく全裸で満子を置き去りにして私達は最後の中学校を後にしました。
この後満子がどうなったのか知りません。

中学校編 おわり

 

メニューヘ 妄想小説へ

動画 アダルト動画 ライブチャット