霧裡爺さんの作品

恥罰学園 序章6


 (こ、この人も教師…なんてこと…)
「あはははっ。女教師同士のおまんこの見せあいだね。
ほら、香織先生も負けずに突き出せー」
桃子が笑う。
「こいつはクビになったから元教師だけどね。イギリス育ちだとかで気取っててさー。
ムカついたからうんといじめて泣かしてやったのよ。
反抗的で生意気だったからついハデにやりすぎちゃってね」
「へー。どんなことやったのー」
「うーん。なんだろ。全校生徒の前でうんち漏らさせたり、精液便所にしたり
鬼畜系のAVやネットで晒し者にしたり…」
「自分で撮らせたおまんこの剥き出し写真を手売りさせたこともあったなー。ははっ」
「ふぇー。理沙さんカワイソー」
「さん付けなんかいらないよ。これはただの元女教師、現マゾ奴隷だから」
「でもー。歳おいくつなんですかー」
桃子は理沙の足元にしゃがむと秘部を覗きこみながら尋ねた。
「あ、あの…今日で29になりました」
「えー。今日お誕生日なのー。おめでとーございまーす。
こっちのびらびらも引っ張ってあげるねー。あははっ。おもしろーい」
理沙はその品の良さそうな顔をわずかにゆがめて礼を告げる。
「あ、ありがとうござ」
「あー! 理沙のおまんこヌレヌレだー」
強制された開脚姿勢を維持しながらも理沙の裸身が一瞬震えた。
「ふーん。どれどれ。あ、ひどいなこれは」
麗美と桃子は左右の小陰唇を一つずつ引っ張って女性器を剥き出しにさせながら
頭を寄せ合って凝視し批評を始めた。
「どんどん汁が出てくるねー」
「見られたがりのド淫乱マゾなんだよな」
「うわー。ヒクヒクしてるよー。やらしいんだー」
「スケベ臭がプンプンしてんな」
「ね、ね。クリも勃ってるよね。あれ。かわいー。弄りたいなー」
当の理沙はときおり辛そうに眉を寄せたり目を閉じたりするものの
肉体は見えない縄で拘束でもされているかのようにじっと動かず耐えている。
ガニ股で腰を突き出しされるがままであった。
「ふん。香織先生が目の前で調教されるのを見て発情したんだろ」
「はい…申し訳ありま…ひっ!」
敏感な肉芽が指で弾かれていた。
最初に痛みが次に甘い痺れが理沙を襲う。
「そんなふうにしたらカワイソーだよー麗美さん。なでなでしてあげる。お誕生日だし」
「私はもうこいつ飽きてるからいいや。桃子が気に入ったなら好きにしていいよ」
立ち上がって振り返る麗美の視線に香織は貫かれる。
「さあ、香織先生。遊びましょ」
何か心の奥深く暗い部分がじわりと反応してゆく。
「足を開きなさい。そこの見本どおりに」
すぐ目の前で見本と呼ばれた元女教師が辱められている。それも自分の教え子に。
「はい」
自分は捕食される側の存在なのだ。ならば。
「わかりました」
うんと惨めに堕ちるがいいんだ。こんな自分を守る価値など。
「ふふっ。いい。先生、素敵よ」
麗美の指が差し出された香織の女の肉をまさぐる。
「ハッピーバースデートゥーユー♪…」
歌いながら桃子が理沙を追い詰めてゆく。
勃起しきった肉芽にたっぷりと愛液を塗られて歌のリズムに合わせて
包皮を剥かれたり被せられたりを繰り返し受けているのだ。
「ディア りーさ ちゃーーん♪」
このパートでは肉芽の根元を摘まれたまま細かく震わせられる。
「あっ…おっ、許し…ください…」
従順に開脚のまま突き出している女肉から糸を引いて汁が垂れる。限界は超えていた。
「こっ、このまま…い、イッても…よ、よろしいでしょうか…」
「えー。もうなのー。早いよー。ほんとに淫乱なんだね。ふふっ。
じゃあ、あと10回ハッピーバースデー歌ってからねー」
外気が自分の秘部を舐めるのを香織は感じた。
「へー。香織先生って…そうですか」
指の進入を受けながら向かい合わせに立たされている理沙と目が合う。
すがるような彼女の眼差しは持ちこたえられないことを示している。
私もまた彼女と同じだ。自らを晒して玩弄物と成り果てたのだ。なにもできない。
せめてものと頷くと美しい彼女の顔は幼子の泣き顔のように崩れた。
「いっ…イキま…あっあああ」
麗美、桃子、和美の三人に笑われながらガニ股開脚のまま理沙は果てた。


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