霧裡爺さんの作品

恥罰学園 序章7


 和美は心から楽しんでいた。
担任の女教師、田村香織を叩くことがおもしろくてたまらない。
何発あのお尻をぶってやっただろう。いい音がする。手触りもいい。
頬もぶってやった。ビンタだ。
あの大きなおっぱいもぶちのめした。
体は細いわりにふっくらと突き出ていて上向きの形のいいおっぱいだ。
両手を後ろに組ませて胸をぐんと突き出させて横殴りにする。
おっぱいビンタだ。
柔らかな肉の感触と手のひらをくすぐる乳首の存在が楽しい。
泣きそうなあの顔を見ながら何発でもぶつ。
胸を引いたら乳首をつまんで引っ張ってやるのだ。
乳首を引いてねじったまま手を上げて威嚇すると香織先生は泣き出した。
「ゆるして…おねがい…」
と、年上とは思えない可愛い声で鳴く。そんなときは背筋がぞくぞくする。
もちろん許してなんかあげない。憎くなんかない。楽しいだけだ。
何度も何度もひっぱたく。
痛みに負けて上体を折ったりしたら突き出てるお尻をぶつ。
学園から持ってきた安物のスリッパで叩くのもいい。音がきれいだ。
お尻を蹴飛ばすのも悪くない。
しゃがんだりしたら背中をひっぱたく。
床に転がったら顔を踏みつける。踏みにじる。
香織先生に逃げ場はない。助けも来ないのだ。
 
自分は麗美さんの鞭であると和美は思っている。
それがまた楽しい。
今では合図をもらわなくても目で分かる。叩けと。
言葉はいらない。話すのは得意じゃない。
そんな自分を麗美さんは分かってくれている。
麗美さんの望むとおりに上手に叩けると微笑んでくれる。
心が通じる一体感のようなものがたまらなく嬉しい。
自分は麗美さんを崇拝している。すごい人だ。
あの香織先生を奴隷にしよう。玩具にするの。
最初はバカなと思った。
いくら天王寺の一人娘でもできるはずがないと。
だけど非常識な現物、生きた成功例を目の当たりにした。
メイド服の女。外園理沙。麗美さんの前の学校の担任教師だ。
彼女はどんな命令にも従った。
脱ぎなさい、と言われ街中で全裸になった。
しかも多数の人が行き交う夜の繁華街である。裸晒しの見世物だ。
指差され、笑われ、卑猥な野次と好奇の視線に晒されながらも耐えた。
さらには麗美の苛酷な命令で両手で女の肉裂を開き、アナルまでも晒して人目を集めた。
集まった野次馬の輪の中心で肉裂を開いたままおしっこをして見せた。
そのおしっこを這いつくばって舐めながらオナニーを始めた。
「ごらんのとおりの露出狂の淫乱マゾ牝です。どなたかおちんぽを恵んでいただけませんか」
「おまんこでもアナルでもかまいません。ハメて欲しいんです」
「おしゃぶりさせて下さい。精液を呑ませて下さい」
麗美の命令どおりに次々と淫語を発し激しく指を使った。
襲い掛かる者も助けようとする者も現れずに理沙は野次馬達に囲まれて2度昇りつめた。
おもしろいリモコン奴隷でしょ、と小さなマイクを手に車中で麗美さんは笑った。
激しい羞恥と屈辱に浸かりながら快楽に飲み込まれる理沙の被虐美に興奮した。
絶対的に他者を支配する遊びは衝撃だった。
もしこれが香織先生ならと思うとたまらなかった。
教師ながら学園のアイドルとまで噂される美貌とスタイル。
性格も良く、やっかみ以外で悪く言うものは皆無である。女子にもファンは多い。
だからこそ貶めたい。
辱めたい。
和美の奥底で暗い欲望がうごめいた。


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