霧裡爺さんの作品

恥罰学園 6



「痛くないように潤滑油をケツに塗ってやる。おまえの汁でな」
膣から引き抜いた指で愛液をすくい、たっぷりとアナルに塗りつけた。
「ほら。力を抜け。1個目いくぞ」
イチジク浣腸の切っ先を挿入した。
「はい、どうぞ。お待ちかねの薬液でございます」
一気に握りつぶして注入する。
「あ……あ、あ――」
「え? ああ。おかわりが欲しいんですね。はい、はい。どんどん呑んで下さい」
2本、3本と続けざまに浣腸した。
「も……もう……ゆるして――」
「じゃあ、こっちをくれてやろう」
チャックを下ろし、取り出した肉棒を膣口にあてがう。
「ひっ……待って――」
「嫌だね」
深々と貫く。
「薬が効くまでお散歩でもするか。降りろ」
肉棒を入れたままで千鶴をテーブルから降ろして、部屋の中を四つ足で歩かせる。
「止まるな。ケツ振れ。俺のをおまんこでしごきながら這い歩け。いい格好だぞ、メス犬め」
たびたび止まる千鶴の尻をぶつ。肉棒で突いて進めさせる。
「しっかりケツの穴を絞めて歩け。もし漏らして俺に少しでもかけたら廊下に放り出してやる」
「ううっ……くぁ――」
アナルと同時に膣がきつく締まり、肉棒を食い絞めた。
「お、お願い……抜いて……う、動かさないで……」
もちろんそんな願いを叶える気は無い。むしろ逆だ。
突く! 突く! ぶつ! 突く! 突く!
「あぁっ……ふっ……うっ――」
「ふん。苦しんでるわりにはズブズブじゃねえか。
廊下に出されて大勢に見られながらクソを漏らすことを想像して悦んでんだろ。
ド淫乱マゾめ。なんだこのクリの勃ちぐあいは」
千鶴の肉の突起をつまむ。乱暴に弄りまわす。
「ひ、ヒィー!」
「いいのか、そんな声を出して。誰かに気づかれて見られたいんだな」
「いやっ……あっ……お腹が……で、出ちゃいます……」
「ちっ――」
ほんとうにかけられてはかなわない。肉棒を抜いて千鶴を扉の前に連れてゆく。
ここでやれ――と、半透明のゴミ袋を投げた。
「ここであんまり臭いのをひり出すなよ。廊下にまで漏れて気づかれたらまずいからな」
「ひどい……そ、そんなに私が憎いんですか。どこまで――」
憎しみなどではない。
楽しくてしかたないのだ。
若いときからSMに興味はあった。が、頭の中だけでだ。
やらせてくれる相手などいない。
それどころか――鎌木は3年まえに離婚した女の顔を思い出した。
45歳のときに勧められての見合い結婚だった。
積極的な女だったが、子を産んだ途端に豹変したのだ。
――触らないで。気持ち悪い。子供が欲しかったから我慢していたのよ。
子作りのためだけのセックスが終わると、相手にされなくなった。
汚らわしいものでも見るような視線で肉棒を見ていた。
「しゃ、しゃぶれ。俺が出すまで漏らすなよ」
愛液にまみれた肉棒を千鶴の口元に突き出す。
「……は、はい――」
もし自分が女なら、こんなもの絶対に口にしないだろう。
咥える千鶴を見ながら思う。
特に自分のそれは矮小で醜い。臭い。
そのうえ最近はわざと洗わずに汚れたままにしてある。
口を近づける千鶴の眉が、辛そうに歪むのを見るのが楽しい。
どんなに嫌なものでも、この女は拒否することができないのだ。
それどころか、いとおしげに懸命に奉仕しなくてはならない。
そう躾けている。
自分が今まで受けた商売女の技術を仕込んだ。
袋にも尻の穴にも奉仕をさせる。
休日などの時間があるときには、何時間でも飽きるまで咥えさせた。
射精しても抜かずにそのまま嚥下させて、縮んだものを咥えさせ続けるのだ。
しゃぶらせながら食事をとる。新聞を読み、テレビを見る。
そのうち小便まで呑ませてやろうと思っている。
考えるとゾクゾクした。
ほんの2ヶ月前までは触れることも叶わなかった女だ。
職場では方針の違いからよく対立するうるさい上司であった。
異性として好意を持ちながらも高嶺の花だと思っていた。
それがいまや奴隷であり、精液便器であり、やがて小便器にまで貶めることができるのだ。
(天王寺麗美、様様ってとこだな。くふふふっ)


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