霧裡爺さんの作品

恥罰学園 8



 もう自分は若くない。50歳になった。
息を整えながら鎌木は思う。
人生の折り返し地点は、もう過ぎているだろう。
こんないい女と知り合って、ものにできるチャンスなんて2度とない。
初めて会った時は崇めたくなるほど高貴な女だと思ったものだ。
立ち居振る舞いに品がにじんでいる。
その神崎千鶴理事長は今、肉棒を咥えたまま一滴残らず精液を飲み干そうと喉を上下している。
必死に両手で股間に当てているゴミ袋の中には、浣腸で強制的に出された排泄物が入ったままだ。
そんな惨めな状況の中でも汚し尽くせない品が芯に感じられる。
だからおもしろい。
「手が使えないからってサボるな。分かってるだろ」
萎んでゆく肉棒が口中でちゅうちゅうと吸われ、先端を舌が清めてゆく。
わずかも残さず精液を舐め取らせるように躾けてあるのだ。
どうにか一通りの始末を終えた千鶴が、咥えたままで見上げた。
紅潮している顔が泣き濡れて崩れている。
――もう、どうにでも……。
そう瞳で訴えている。
背中がぞくぞくするほど艶かしい。
「クソを漏らしたな」
千鶴が辛そうに俯く。
左手の小指を鼻の穴に引っ掛けて仰向かせた。
忠実に肉棒を咥えたままでいる千鶴の頬を軽く平手で張る。
「垂れたんだろ。クソを」
もう1度ビンタした。痛みではなく屈辱を与えるための弱いものだ。
「臭いクソを出したんだろ。理事長様よ!」
指で鼻を吊り上げたままでビンタ。
観念したように千鶴が小さく頷いた。
さらに2発ぶつ。
目を閉じた千鶴がはっきりと頷く。
「ははっ。よく恥ずかしくもなくこんなとこで、人前で漏らせるよな」
鼻で笑いながらビンタ。
「垂れたのはクソだけか」と、ビンタ。
さらに2発。
千鶴の首が小さく横に動いた。
「……しょんべんも垂れたのかよ」と、ビンタ。
頷いた。
「誰がそんなもんまで出して良いって言った」と、ビンタ。
続けざまに3発。
「悪いと思ったら舐めてろ」
放出して小さいまま咥えられている肉棒にチロチロと舌が当たる。
ふと思いついた。
「垂れたのは大小便以外には何も無いな」
舌の動きが止まった。
「まさかとは思うが――」と、ビンタ。
「スケベなマン汁なんか――」と、ビンタ。
「垂らしてないよな」と、ビンタ。
小さく震えている、その頬にさらに2発。
「どうなんだ」と、ビンタ。
「マン汁を垂らしたのかよ」と、ビンタ。
千鶴自身も実際には見てみないと、いや見ても分からないだろう。
だが自分の肉体の状態から推測できるはずだ。
さらに3発ぶち続ける。
千鶴の首が縦に動いた。
「大小便を漏らしながら興奮してやがったのか。マゾ牝め」
舐めろ――と、ビンタする。
「おまえ、まさか……漏らしながら――」
懸命に舐めている千鶴の顔がくしゃくしゃになった。
「……い、イッたのか」
少しの間の後、耳まで真っ赤に染めた千鶴が小さく頷いた。
「くっくっ……漏らしただけで……手も触れないでイキやがったのか」
鼻と喉で笑いながらビンタし続ける。
「淫乱女めっ」
千鶴のまぶたが震える。
「ド変態が」
閉じたまぶたから一筋の涙が流れた。
「ブタ……ブタ以下だよ。マゾブタめ」
肉棒を舐めている舌の動きが早まった。
「覚えているか。俺が出すより先に漏らしたら、どうしてやるって言ったか」
千鶴がぽろぽろ泣きながら頷く。
「便器だっ」
小さく何度も頷く。
「おまえは俺の小便器だっ」
両手で千鶴の顔を固定した。
「これが……おまえの運命だよ……泣け……受け止めてみせろ!」
数度深く呼吸をして、
「く、くらえっ!」
千鶴の口中に小便を放った。
  
 放課後の明光学園理事長室。
教頭の鎌木義男は、全裸でフェラチオをしながらゴミ袋に強制排泄を強いられ
性的絶頂に陥ったマゾ女の口に、そして好意を持ち崇拝していた美しい上司である女性理事長の口に、
ぞんぶんに放尿を続けた。


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