黒い森さんの作品

復讐 四章1



(ああっ・・もう駄目・・。辛い・・。)
ついに由梨子は顔を真っ赤にしながら良江に教えられた恥ずかしい言葉を口にした。
「良江さん・・。お、おしっこさせて下さい!」
「あっはっはっはっはっ・・だいぶお辛そうね、由梨子さん。」
良江は薄いパンティーで包まれただけの由梨子の股間をゆっくりと撫でながら言った。
「はぁぁっ・・・つぅぅ・・・!」
両手を頭の上で縛られている由梨子は歯を食いしばり、脚をもじもじさせて迫り来る尿意をこらえた。
良江の命令通り、「おしっこ」などという恥ずかしい言葉を口にしたのに、良江はまだ許そうとしない。
 一週間後の週末の夜、由梨子はまた良江の所で耐え難い屈辱を味合わされていた。
少し早めに来るように言われた由梨子は大量の冷茶を飲まされた。
そしてパンティー一枚の恥ずかしい姿で両手を縛られ、思い切り冷房の利いた部屋に数時間も放置された。
 「さあ、もう一度よ、由梨子。大きな声で、教えた通りにお願いしてご覧なさい?」
「あああ・・!」
「早くしないと柿崎さん達も此処へ来ちゃうわよ?男の人にお漏らしするところを見られてもいいのかしら?」
「あああ・・そんな・・!」
由梨子はもう一度良江の情けにすがってみた。
「良江さん・・お願い、もう許して・・。お願いよ・・。」
「私の言う通りにすればいいって言ってるでしょう?」
だが今の良江にそんなことは全く通用しなかった。由梨子は観念するしかなかった。
「ああ‥良江さん、由梨子は・・由梨子はもうおしっこが我慢できません。どうかおしっこをさせて下さい。お願いします・・!」
「あっはっはっはっはっ・・社長ともあろうお方がなんて情けない。まあ、そんなに言うならさせてあげましょう。」
良江はそう言ったが、由梨子の両手の戒めを解かず、いきなり由梨子のパンティーに手をかけて降ろそうとした。!
「あっ!待って・・、ト、トイレに行かせて下さい!」
由梨子は驚いて良江の手をかわそうと身体をよじった。
「誰がトイレに行かせてあげるなんて言ったのよ!ここでするのよ、由梨子さん。」
良江はニヤニヤと笑ってさらに由梨子に屈辱を強いるのだった。
「ああっ・・・そんな・・、そんな・・!」
「嫌ならいいのよ、そのままお漏らしなさって。でもその絨毯を汚したら承知しないわよ!」
「ああ‥!」
由梨子は唇を噛み涙をポロポロとこぼして悔しがった。
「うっ、ふっ、ふっ、さあどうするの?やっぱり脱がして欲しいなら、今度はパンティーを脱がして下さいってお願いなさい!」
良江はこれでもかと由梨子を責めてくる。だが由梨子はもう、何時までも待っていられなかった。
「うっ・・良江さん、パ、パンティーを脱がして下さい・・。」
由梨子は蚊の鳴くような小さな声で言った。
「ふっ、ふっ、最初から素直にしていれば、そんな恥ずかしい事言わなくて済んだのに・・馬鹿ねぇ。」
良江は由梨子がたった一つだけ身に着けているパンティーをゆっくりと降ろして行った。
「ああっ‥!」


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