黒い森さんの作品

復讐 四章2



由梨子は羞恥に震えた。
「さあ、脚を開いてごらん?」
良江の命令で由梨子が少しだけ脚を開くと、良江は小さなガラスビンを由梨子の足の間に置いた。
「さあ、ようく狙ってそのガラスビンの中にこぼさずに入れるのよ。あっはっはっはっ・・。」
「くぅ・・!そんな・・あんまりよ・・あんまりだわ!ううっ・・」
由梨子はあまりの屈辱に泣きだしてしまった。だが良江は気にもしない。
「ちょっとでもこぼして絨毯を汚したら承知しないわよ。」
そう言いながら良江はゴム手袋をはめると由梨子の尿道口の付近を指で刺激し始めた。
「ほうら。どう?由梨子。辛い?」
「いや!・・ああっ!はうっ・・・つぅぅ・・・!」
良江の刺激にたまらず由梨子は腰をくねらせた。
額から汗が流れる。もう限界だ。
「まだよ!由梨子。ほら、歯を食いしばって我慢してご覧!」
由梨子が限界に近そうな表情を見せたのを見て良江はさらに厳しく命令した。
「ああっ・・!あああっ・・!」
由梨子は声を上げてこらえた。良江はさらに指の刺激を強めた。
「ほーら、我慢、我慢。歯を食いしばって・・、死ぬ気でこらえなさい!」
「くううぅ・・!ああっ・・!あああっ・・!」
由梨子は良江にいたぶられながら、最後の最後まで辛い我慢をさせられるのだった。
だが、それも限界に達し、由梨子の股間からついに一筋の水流がシャーっとほとばしり始めた。
「あらあら!」
良江は慌てて飛び退いた。
水流はガラスビンの縁に当たって周囲にピチャピチャと飛び散った。
「ああっ・・!」
由梨子は慌てて腰の位置を変えて水流をガラスビンに入れようとした。
「ああっ・・!ああっ・・!」
だが思うように行かず水流はガラスビンの右へ左へと逸れる。
うまく入れようと必死に腰を動かしている由梨子を良江はクスクスと笑いながら見ていた。
ようやくガラスビンの真ん中に入れる事が出来たがビンに
尿がたまってくるとポチャポチャと激しい音が部屋一杯に響き出した。
「あああ・・!」
由梨子はもう顔から火の出るほど恥ずかしくなった。目を固く閉じてそれが終わるのを待つしかなかった。
ポチャポチャポチャポチャ・・・
由梨子にとってその時間は永遠に続くと思われる程長かった。


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