黒い森さんの作品

復讐 四章3



「ううっ・・!ううっ・・!」
ようやく地獄の時間が終わった。由梨子は嗚咽していた。
「あらあら‥随分と一杯溜めていたのねぇ。こんなにこぼしちゃって。」
「ううっ・・!ううっ・・!」
良江の嘲笑を受けてももう由梨子は嗚咽するばかりだった。
ピシッ!
「あうっ・・!」
何時までも泣いている由梨子に痺れを切らした良江は由梨子の尻に鞭を入れた。
「いつまで泣いてるの!終わったらどうするの?ちゃんと教えてあげたでしょう?」
「あああ・・!」
由梨子は尚もためらっていたがついに意を決して言った。
「良江さん・・。由梨子はお、おしっこが終わりました。た、垂れたおしっこの雫を拭いて下さい・・。」
消え入る用な小さい声だった。
「あっはっはっ‥。」
良江は恥いる由梨子を笑いながらティッシュで由梨子の股間を拭きはじめた。
「あっ・・!」
敏感な部分に触れられて由梨子はビクンと腰を震わせた。
「あらあら。こんなに汚しちゃって・・。」
そんな良江の言葉を耳元で囁かれ、由梨子の目からは再び涙がこぼれ落ちた。
「さあ、絨毯を汚した罰よ!ほら、言う事はないの?」
それが終わると良江は再び鞭を手にして、由梨子に次の命令をした。
「お、おしっこをこぼしてしまい申し訳ございません。罰として、む、鞭でお仕置きしてください・・。」
由梨子が屈辱的な口上を言うと、早速良江の鞭が由梨子の尻を打ち据えた。
ピシッ!
「あうっ・・!」
「ほら、どうした!」
「お、おしっこをこぼして申し訳ございません!」
ピシッ!
「ああっ・・!おしっこをこぼして申し訳ございません!」
「もっと大きな声で!」
ピシッ!
「くぅ・・!おしっこを、おしっこをこぼして申し訳ございません・・!」
「聞こえない!もう一度!」
ピシッ!
「あああ・・!あうっ・・お、お、おしっこをこぼして・・申し訳ございません・・!!くううぅ・・!ううっ・・!」
あまりのの屈辱に由梨子は泣きじゃくった。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット