丸岡 凛。さんの作品
【2年A組共有ペット:『母』高阪君枝『娘』高阪瑞穂(仮題)】(22)
『くすくすっ、こーうすると……(微笑)』
(…こちょっ…こしょっ)
『ん……っはあぁぁっん…っ』
(…ちくッ!!)
『…いッッ!!!、ぎぃぃっ!』
『あはははっ傑作ぅw ほらぁ、くすぐったいからって動いちゃったらまた刺さっるわよお(微笑)』
九条芙美子の白魚のように透き通る細い人差し指が、犬這いで床を向いた瑞穂のへその周りでこしょこしょと円を描く…
エクスタシー直後で肌が敏感になった瑞穂はこそばゆさで思わず身を大きく捩らせ、芙美子が構えた針の罠に自ら刺さっては嗤いを誘う。
瑞穂の滑稽な自爆劇はサディスト生徒会長の嗜虐心を更に刺激した。
『ほーら、瑞穂はどこを触って欲しいんだろうねえ?…調べちゃおっかなぁ(微笑)』
(…つぅー…っ…)
『……はうぅ…っん』
肌に指先が触れるか触れないかの微妙な間隔を保ちながら、産毛を撫でるかのような繊細なタッチで、
すーっと人差し指を胸の辺りめがけてゆっくり滑らせていく…
鳥肌が立つ程優しい指先の感触が、鳩尾部分を越えふくよかな曲線を描く乳房を登り、乳輪の縁辺りまで徐々に徐々に迫って来る。
…つぅー…っ…
(……ビクぅンッ!)
指が薄ピンク色の乳首に到達する目前…びくんっと激しく突起させ、痛い程硬くさせてしまう瑞穂。
『うふふ…ここぉ?ここなんだぁ(微笑) ここを……こうして欲しいのぉ?w』
(……ぴぴ…ぴぴぴぴッ)
『…っくふうぅ…ぅんっ!…んっ、ううっんっっ…んくうぅ』
硬く充血した瑞穂の突起を、芙美子の指先が高速で弾く。もう片方の手で乳首に針の先端を当てがわれているにも関わらず、
瑞穂の口からは犬が鼻を鳴らし甘える様な声が洩れてしまう。
『…ねえ、目を閉じて想像してごらあん(微笑) ここはね、通学路に面した近所の公園だよぉ…この名札をぶら下げながらー、
瑞穂は素っ裸でお散歩させられてるの…砂場や遊具で遊ぶ子供達もー、お昼寝しているサラリーマンもみーんな視てるよぉ?(微笑)』
『うふふっ…ほらぁ擦れ違う男性達がー、エッチな視線でみーんな観察してる…学校名は勿論、
あなたの自宅の番地名やー電話番号まで書いてあるから…スケベなおじさん達からいーっぱい着信が来ちゃうねえ?w
…それとも下校途中で待ち伏せされてレイプされちゃうかもねえ(微笑)』
(…ぴぴッ…ぴしぴぴぴぴッ)
『…んああっ、ぃやああああっ言わないでぇ!!!…んはあっ、んあああっんッ』