丸岡 凛。さんの作品

【2年A組共有ペット:『母』高阪君枝『娘』高阪瑞穂(仮題)】(3)



『きゃははっ、ナーニ言ってんだか全っ然っワカンナイだけどw 大丈夫ーっ?オバサーンw』

動揺し床に躓きながらも必死に娘の痴態写真をかき集める母親の姿を観察し、その滑稽な言動を嘲笑う紅音。

紅音の足元に落ちている1枚に君枝が手を伸ばすや、すかさずそれを拾い上げ、跪いた状態の君枝の眼前でひらひらと翳す。

『ほらあ、よーく撮れてるっしょコレ。この間ね、皆をこの家に集めてー、このリビングで瑞穂ちゃんをめちゃくちゃに責めてあげたのー』

『このテーブルにいっぱい潮噴いちゃって大変だったんだよお…ま、ぜーんぶ舌でお掃除させたけどねw 

瑞穂ってば、どーしょーもないマゾだからさー、もしお母さん帰ってきたら…みたいなシチュエーションにメッチャ興奮しちゃうみたいですぅーw』

紅音が眼前に翳す写真には、さっきまで君枝自身が眠っていたソファで、ペニスバンドを装着した紅音によって背面座位で貫かれ、

正面から生徒会長の芙美子により陰核部分に電マの先端を当てがわれる娘瑞穂の光景が写っていた。

先週に突然来宅した彼女達振る舞う菓子や飲み物を買いに出た時の出来事かと思い起こすと、紅音たちの邪悪さに身の毛がよだった。

『でも安心してオバサン♪まだ瑞穂はヴァージンだよ。写真をよーく見てごらん…ぜーんぶ犯されてるのはお尻の穴だからw』

『毎日調教してたらー、けつの穴でもちゃーんとイケるよーになったしー、今はアタシの手首まで入っちゃうんだよーw』

『ううっ……あ、貴女達ッ…』

娘の同級生である紅音の口から発せられる中学生とは思えないような卑猥な言葉に君枝は言葉を失いながらも、

次第に眼前の少女に怒りが沸々と込み上げ、処女のままあらゆる性的リンチを受けていた娘を思い涙を浮かべた。

『でもさー、オバサン? 処女なのにさー、アナルがガバガバな女子中学生なんて結構ウケなあい?きゃはははははっwww』

紅音が手を叩いて爆笑し、ささやかな反応をした母親を…娘を引き合いに出し辱め再びうなだれさせる。

『あ、ごめんごめんオバサン。アタシ用件言ってなかったね…』

散々言葉で君枝を苛んだ後、眼前に翳した写真をわざと遠くへ投げ捨て、思い出したように鞄から一枚のDVD-RAMを取り出す。

紅音が君枝宅のリモコンを慣れた手付きで操るとテレビ画面にタイトルが表示された。


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