丸岡 凛。さんの作品

【2年A組共有ペット:『母』高阪君枝『娘』高阪瑞穂(仮題)】(30)



紅音が人差し指で掬いとった淫液を、君枝の頬になすりつけながら囁く。
紅音から“最悪の結末”を聞かされた君枝は、自らの体から滴らせた牝の匂いの中で、自分の立場を脳髄に刻み込んだ…

『…どぉ?やらしー匂いするっしょ?w “母娘引き合わせて”とか聞いただけで、お股こすりつけちゃってもじもじしてるしぃ…んもぉ、
期待しちゃってーw、約束破った罰になんないかなぁー』

『…守ります…守りますから…そんな酷いこと…言わないでぇ!』

『恥っずかしーいオバサンの性癖を隠してあげてー、娘に内緒にしたまま、いーっぱいエッチな調教してあげるって言ってんだから最高っしょ? 
…それとも母娘でお尻並べて牝犬になっちゃう?w』

『…イヤあああああッ!』


“ま、最終的にはヤッちゃうけどね”…と言いかけ紅音は慌てて言葉を飲み込んだ。母娘同時調教をするのはもっと愉しんでからでも遅くはない。
散々娘を引き合いに出して辱めた後、瑞穂の処女喪失ショーのゲストで登場させる算段だった。
紅音は、この熟女がもっともっと羞恥に狂い、背徳的な快楽に溺れる姿が見たいと思った…


君枝の感情をたっぷり弄ぶやりとりを続けながら、プレイヤーからDVDを取り出し帰り支度を始める紅音。
窓際に置かれた観葉植物の鉢から予め設置しておいた小型カメラを回収し鞄にしまい込む。

『あー愉しかった。じゃーそろそろ学校戻るね♪ オバサンが3つの約束を守ってたらー、瑞穂とは素知らぬ顔で日常生活送らせたげるよ。
…紅音が気が向いた時に遊びに来るからー、おまんこ疼かせて待ってて
……ねっ♪』

(…ぴちっ)
『……ゃううっ!』

紅音が君枝の乳首を悪戯っぽく指で弾くとくぐもった悲鳴が漏れる。
ぴょんと硝子テーブルを身軽に飛び越え、弾むような足取りで高阪家のリビングを出て行く紅音。
…紅音がリビングのドアを閉める直前、ちょこんと首を出し、思い出したように君枝を呼ぶ。
淫臭漂うソファの下で、ずたぼろの衣服に纏われ、眼を閉じ横たわっている肉感的な熟女が微かに反応した。

『今夜一晩中、瑞穂借りるから♪ 今日はビデオレターのご褒美にー、ラブホ借りちゃってー、朝まで瑞穂をひーひーいわせてあげるのぉw 
だからオバサン、今夜は何回でもオナニーしていいよ♪ きゃははははっw』

ドアが閉まる。
その日は本当に瑞穂は帰宅しなかった…君枝は自分の体液と紅音の小水の匂いが混じった部屋で何度も何度も自慰行為を貪ったた…


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