丸岡 凛。さんの作品

【2年A組共有ペット:『母』高阪君枝『娘』高阪瑞穂(仮題)】(7)



紅音の舌は唇から離れ、君枝の小ぶりな耳の輪郭を円を描くように沿っていた。

『ひあ…んっはあっ…んんっっ、んあああっ』

『うふwオバサンって瑞穂と同じですっごく感じ易いんだねー。おもしろーいw』

(……っぢゅうううっ!!!)
『…ッ!!!んあああああああッッ』

散々焦らして君枝の反応を悦しんだ後、耳穴の奥を犯すように舌を侵入させる紅音。
わざと、ごしょごしょと音を響かせ敏感な熟女の反応を玩ぶ。

思わず恥知らずの喘ぎ声を漏らしてしまう君枝の隙を窺い、下半身に紅音の手がゆっくりと伸びる。
薄手の白いワンピースの裾を乱暴に捲り上げると、失禁したかのように濡らしたベージュのショーツが露わになった。

『やーだー、、オバサン?おまんこ、びっちょびちょじゃないのーw…もしかして、娘がいじめられている映像を観て興奮しちゃったのー?サイッテーw』

ショーツの上から君枝の性器の割れ目を何度も往復して沿り、掬いとった愛液を君枝の眼前に差し出して見せつける。

『ほーら、直接触ってないのに…こーんなに糸引いてるじゃーんw…変っ態〜』

紅音のあまりに露骨な羞恥言葉に涙を浮かべて首を横に振る君枝。紅音の足指が器用にベージュのショーツを膝まで剥いていく…



…画面は実娘瑞穂のインタビュー映像が相変わらず流れている。インタビュアーを気取りおどける園未が羞恥に紅潮する瑞穂を更に明るく貶める。

『へええ、高阪瑞穂さんっていうんですかあー…瑞穂さんはー、どうしてこんな恥ずかしい恰好をしてるんですかあ?w』

背後の芙美子が瑞穂の耳元でボソボソと何やら言葉を吹き込む。

『……マ、マゾだからです。』


『ええっ??園未、ちょっと聞こえませんでしたあっwもう一度お願いしまーす♪』
『…マゾだから…み、瑞穂はいじめられて興奮するマゾ女だからですっ!』

取り囲んだクラスメイトから、どっと嗤いが沸き起こる。

『じゃあ、そんな変態さんの瑞穂さんに質問しまーす♪今日は何の撮影なんですかあ?園未、とってもとっても知りたいですううw』

園未がマイクに見立てたディルドを瑞穂の口元に宛てがい、予め決められた返答を迫る。
更に瑞穂の肛門に挿入されたバイブをゆっくりと出し挿れしながら芙美子に目配せでサインを送る。

『…おか、お母さんに…ビデオレターで…っあああんっ…隠していた私の秘密を告白します…あと、お願いを伝えますうッッ!!』


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