ますみさんの作品

パシリ


恵子は39歳、真美という16歳になる娘がいるが最近学校で苛められているようだ。
日に日に元気が無くなり身体に痣がついているときもあった。
恵子は何度も問い詰めたが真美はなかなかはっきりと言わないでいた。
ある日スカートが破られている時があり恵子はこれはただ事ではないと思い強く真美に問い詰めた。
真美は泣きながら途切れ途切れに話し始めた。
自分の娘がクラスで苛められてる事を知った恵子は学校に相談しようとしたが、たかが
子供と思い直接自分で注意しようと思った。
これが悲劇の始まりだった。
苛めの中心になってるのはアヤという不良だった。
恵子は直接アヤの家に行き会うことにした。
アヤの家は不良の溜まり場となっていてほかに3人の小娘がいた。
全員アヤと同じ16歳だ。
「あんた達自分のやってる事わかってるの」
恵子はアヤに向かって激しく言った。アヤたちはニヤニヤしながら聞いてるだけだ。
「母親の私に約束しなさい、もう2度と真美を苛めないと!わかったの!」
アヤは立ち上がり恵子の前に立った。
「おばさん、威勢がいいけどさこれ見てごらん」アヤは数枚のデジカメプリントを見せた。
恵子はそれを見て唖然とした。真美が裸にされいろんなポーズをとっているのだ。
しゃがんで足をがに股にしている物や四つん這いになって尻を両手で大きく割っている写真など
母親として目をそむけたくなるものばかりだった。
アヤは
「ねえおばさんこの映像全部パソコンに保存してあるけどそんな態度とっていいの、いつでも流せるのよ。
何枚でもプリントできるし、いいの?」
「苛めるの辞めてもいいけどこの写真ばらまくよ、それでもいいの、」
恵子は先程の威勢は無くなり黙ってしまった。
アヤはさらに
「もう真美苛めるのは飽きたから辞めてもいいよ、母親の娘を思う気持ちがあるなら、
そのかわりさお前が替りに私達のパシリになるってここで誓えよ。」
とんでもない事を要求され恵子は戸惑った。
アヤは
「どうするの娘の事心配じゃないの、この写真学校に張り出そうか、近所にばらまこうかな」
と言いながら恵子の頬を軽く叩いた。
恵子は仕方なく
「わ、わかったわ、あなたの言うとうりにするから写真を渡しなさい」
アヤは
「へエ〜おばさんほんとに私達のパシリになるの、まあウチのグループ年齢制限ないから
新入りとしてパシリにしてやるよ、おまえの態度次第で写真返してやるからしっかりやるんだよ。
これから毎日ここへ来る事、そんなおばさんスタイルじゃダメネ、今からもっと派手な服着させてやるよ、
それから私達には敬語を使う事、わかったの恵子、」
10歳以上年下の小娘に呼び捨てにされて屈辱を感じながら恵子は聞いていた。
アヤは恵子に耳打ちをして
「これから今教えたようにみんなに挨拶するんだよ!」と命令した。
恵子は屈辱に震えながら言い始めた。
「わ、わたしは恵子といいます。と、歳は39歳です、みなさまよりはるかに年上ですが
今日からみなさまのグループに入りパシリになります、いわれた事は何でもやります、」
小娘達は楽しそうに
「おばさんのくせに私達のパシリだって、みっともな〜い」
「みなさまじゃなくて、私達のこと先輩呼ぶんだよ」
「このおばさんにマイクロミニのスカートはいてもらおうか、今から買いに行こう」
「化粧ももっと派手にしないと39歳だけどコギャルにさせてあげるよ」
「耳にピアス幾つつけようか、穴は私があけてあげるよ」
「これから楽しみだわ、母親位の年齢の女をパシリにするんだから」アヤは恵子の形のいい鼻を
つまみ楽しそうに言った。

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