ますみさんの作品

パシリ2 K



「りつ子そろそろ帰るよ。」
ようやくリカ達は帰ることにした。ミキが小型のバイブを取り出しりつ子の股間に埋めようとした。
りつ子は「もう許してください」と哀願したが
「なに言ってるのよ!新入りのパシリに教育してやってるんだよ!お前には休む暇なんかないの。24時間学習しなさい!」
リカがりつ子を押えながら命令した。
「帰りはバイブが落ちないようにパンティーはかしてあげるね。気持ちを込めてお礼いいなさい!」
と言いながらミキはアダルトショップで売っているような紫で透けている小さいパンティーをりつ子にはかせてお礼を強要した。
「ありがと〜りつ子チョ〜うれしい〜」
なんと自発的にコギャル言葉を発した。
4人はしばらく顔を見合し爆笑した。
バイブはワイヤレスで遠隔操作ができるタイプで
スイッチはリカが持っていた。りつ子が服を着てる間に、スイッチのオン、オフを繰り返した。
スイッチが入るとりつ子の腰や足は淫らにビクっビクっと動いた。
外は夕方になり駅までの商店街は通勤、通学帰りのOLや学生,買い物客でにぎわっている。
その中をりつ子は来る時と同じ過激な服装でさらに派手な化粧、奇抜なヘアスタイルで
よけい目立った。
りつ子は先頭を1人で歩かされリカ達3人は少し離れて歩きバイブのスイッチを操作していた。
年齢に合わない露出の高い服を着て派手な化粧をしている熟女が一人で歩き時おり
不自然に腰をビクッと動かしている姿は異様に見えた。
りつ子は携帯電話を持たされていて後を歩くリカから頻繁に命令が出されていた。
タンクトップの上から豊満な乳房を揉みあげて歩かされたり、乳首を両手で摘みながら歩かされたり、
正面から来る男性に投げキスをしたり、腕を高く振り膝を高く上げ行進させられたり、
いきなりスキップで走らされたり、両手で股間を押えながら歩かされたりした。
しばらく歩くとハンバーガーショップが見えてきてそこで『ハンバーガーを3個買え』と携帯電話で命令された。
店内は学生やOL達で混雑していて、りつ子はその中に混じりレジに並ばなければいけなかった。
並んでいる間もバイブの振動が股間を震わせていた。後に並んでる学生から
『な〜に、このおばさん』とか
『変態みたい』とか
『ちょっとキモイんだけど』と言った会話がりつ子に聞こえてきた。
リカ達3人は外から監視している。
やっとりつ子の番がきた。レジにりつ子と同年代の女性スタッフが立っていた。
『いらっしゃいませ〜』と笑顔で声をかけられたがその視線には軽蔑と蔑みと嘲笑が混じっていた。りつ子は
「あ、あの〜 は、ハンバーガーを〜 3こ〜ほしいんだけどサ〜」
とコギャル言葉で言った。あらかじめリカから命令されていた。
女性スタッフは笑いをこらえ対応していた。
「はい、お飲み物はいかがですか?」
笑いをこらえて同年代の女性スタッフが尋ねる。
「いらな〜い・・・ウフッ」
今度は鼻にかけたような言葉で返事をし顔を斜めにし微笑んだ。全てリカの命令だ。
りつ子は同世代の女性に露出の高い服装の姿や年齢に合わない派手な化粧顔を見らたり
コギャル言葉で話しかけるのは年下の小娘にいじめられるのとは違いプライドがズタズタになり羞恥心が倍増するのに気づいた。
『いい歳してこの女、自分を何歳だと思ってるのかしら・・・』
『いい歳してこんなに肌を出して恥ずかしくないのかしら・・・』
『いい歳して子供みたいにしゃべって・・・』
『いい歳して派手な化粧してるのね・・・』
『私と同じくらいの歳ね・・・恥ずかしい髪型だわ・・・』
年配の女性スタッフの視線から彼女の声が聞こえてくるようだった。
できればそれを声に出して言ってほしい!
りつ子!と呼び捨てにされたい!
鏡の前でこの女性と並んで立たされ比較されてバカにされたい!
自然と妄想してバイブとは別にりつ子は股間に熱いものを感じた。
今日1日でレズマゾの感覚がはっきりとりつ子に芽生え始めていた。
「○○円です。」
りつ子は女性スタッフの声にわれに返りリカに命令されたとおりに派手な化粧をした顔に笑みを浮かべ、

縦に折った1万円札をアニマル模様のタンクトップの胸元からゆっくり取り出し支払いをした。
レジは両側に1台づつあってそこにいる若い女性スタッフも横目でチラチラとりつ子を見ていた。
りつ子はお釣を受け取ると
「あ、あたしね〜 すっごく腹が減っててさ〜 ハンバーガーが〜チョー好きなの〜」
と大声で言わされた。レジの3人の女性は思わず笑ってしまった。
その時携帯が鳴りリカの指示がきた。
りつ子は指示に従ってつり銭の札を胸元に挟み、小銭はその場でスカートを捲り紫色のパンティーの中に入れさせられた。
そして微笑みながら店内の通路をゆっくりと歩き始めた。
2階建ての大きな店で1階と2階フロアーの全ての通路を時間をかけテーブルで食事している客の顔を見ながら時間をかけて歩かされた。
2階に上がる階段では大きく尻を振り上り降りさせられた。
階段は店の中央にラセン状になっていて手すりと透明なアクリルカバーだけで
1階の全席から淫乱に尻を振るミニスカート姿のりつ子のパンティーまではっきり見える。
座席は満席状態でほとんどの客がりつ子に気付き、会話を止めたり、
見ていた携帯電話から目を離したり、読書を中断してりつ子に注目した。
羞恥の『店内散歩』を終え店を出るとまた携帯が鳴りリカから買ったハンバーガー3個を
袋から出し両手に持って駅に着くまで歩きながら全部食べろと命令された。
駅は目の前に見えており徒歩2,3分の距離だ。
りつ子は必死でムシャムシャと両手に持ったハンバーガーを食べながら混雑している道を歩いた。
熟女が派手な化粧でタンクトップとミニスカートを着て汚れたビーチサンダル履いてハンバーガを両手で持ち頬張っている。
通行人から軽蔑の視線を感じた。
駅に着く直前でなんとか食べ終わったが口の周りにケチャップが着き惨めな姿だった。
リカから電話が入り、
「りつ子〜おいしかった?ハンバーガー両手でもって歩いて食べるなんて〜子供みたい!
私がいいって言うまでしばらくそこに立ってさいね!ちゃんと顔あげて!口の周り拭いちゃだめだよ!舌を出して舐めなさい。」
りつ子は言われたように群集の中で立ちすくみ、唇についたケチャップを舌を出しペロペロと舐め続けていた。
ハンバーガーショップの女性スタッフの視線を思い出すと自然と股間に手が伸びてしまい陰部をまさぐり始めていた。
「明日から泊り込んで・・・女の子に訓練されるんだわ・・・」
羞恥の中にぼんやりと今までに無い期待感も感じていた。


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