ますみさんの作品

パシリ2 L



りつ子はタクシーに乗りリカの別荘へ向かっていた。
東京近郊のリゾート地にあり海が近くにありのどかな場所らしい。
リカからのメールで派手な化粧をしているが服装は自由でいいと言う指示だ。
リカは三日後に来るらしい。
先に行って十分に『訓練』を受けていなさいという命令だ。
電車を乗り継いできたので少しでも人目につきたくないと言う理由で今日のりつ子は茶色いグラデーションのサングラスをして、
いつも着ている淡いピンクの外国製の有名ブランドのスーツとハイヒール、
首にパールネックレスを付け化粧はレイコに教えられた派手で大胆なもので、
両耳には3個づつミキに与えられた円形リング式の大きなピアスを入れていた。
駅からタクシーで30分程走ると海沿いに白い平屋の大きな建物が見えてきた。
200坪はある広い敷地にレンガ模様の高い塀、その内側の広大な敷地には芝が敷き詰められ日本庭園が広がり数十本の植樹がされていて
小さな滝、岩のオブジェもあり小石が敷かれた通路の先には建物の前にプールまであった。
りつ子はタクシーを降りると小石の通路を歩き玄関でインターホンを鳴らした。
ドアを開けて赤い上下のスエットを着た小柄の若い女性が出てきた。
「だれ?」
と無愛想に聞かれた。
「リカさんに呼ばれました。りつ子と申します。」
「ああ、今度ウチのチームに加入した女ね、私はユカっていうの。あんた新人訓練受けるんでしょ、でも思ってた以上に年増なんだ〜何歳?」
ユカはズケズケと言った。
「40歳ですわ。」
「へ〜私の母親以上の歳だ〜なんか楽しみ〜あのさ、お前の入り口はここじゃないの
新入りは裏口から入るの。駆け足で裏に回りなさい!」
いきなり命令された。りつ子はブランドスーツでハイヒールのまま走って裏口に行った。正面と違い小さな木戸がありそこでノックをした。
今度は身長170cmはあり身体に密着した黒いボディスーツを着た若い大柄の女性が出てきた。
「お前がりつ子?私はカオル。さあ中に入りなさい。」
と、りつ子を見下ろし命令した。
カオルの後を従い家に入った。部屋数は多く迷路のような廊下だった。
奥の6畳ほどの部屋に通された。
ふとんが2つ敷きっぱなしでCDラジカセ、液晶テレビ、女性ものの服や下着が乱雑に置かれていた。
「ここがお前の部屋、私達と寝食を一緒にするようにってリカさんに言われてるの。いろんなきまりがあるけどこれから教えるね。」
ユカも部屋に入りカオルと並びりつ子をジロジロ眺めていた。
「まず、着替えないとね〜これ着なさい。」
とカオルから黄色い布を顔に投げつけられた。
りつ子は拾って広げてみると小サイズのレオタードだった。
服を脱ぎそのレオタードに足を通した。生地は薄く身体に密着していてりつ子の悩ましいボディラインがはっきり出てしまった。
豊満で少し垂れている乳房、黒ずんでる乳首が透けていて腹はへその位置まではっきりわかる。
濃い陰毛がハイレグタイプのレオタードからはみ出ている。
カオルから両手を挙げるポーズを強要されると脇下にうっすらと腋毛が生えていた。
リカから手入れを禁止されていた。
「大きいおっぱいね〜この腰つき、太もも、お尻、どれ見ても淫乱って感じ。」
「だけどさ〜おばさんのマン毛が濃いね〜まるで肥料でもまいてるみたい!育ちがいいんだね〜キャハハ!」
「腋毛も生やしてる、毛が好きなんだ〜」
「いかにもさ〜おとな・・って感じの体型ね〜私もこいつ位の歳になったらこうなるのかしら〜なんか嫌だ〜」
「私達の倍以上の歳でしょ〜ヤンキーのチームに入るなんて変わってる女!」
初対面の年下の小娘に言われ続け、りつ子は腹立たしい気分で顔を横に向け一点を見つめ唇をかみしめ、き然とした表情で耐えていた
するとユカとカオルはりつ子の前にしゃがんではみ出してる陰毛を指に2,3本からめて思い切り引っぱった。
「ひぃ〜!」
りつ子は突然股間に激痛を感じ身体を折って両手で押えながら悲鳴をあげた。
「てめぇ〜奥様づらして気取ってんじゃねえよ!ここに来たらお前もウチのチームの一員なんだよ
〜シタッパとして泣くまで教育してやるからな!」
カオルが怒鳴った。
さらに2人はおもしろがり陰毛や腋毛を次々と毟った。
2人の指にはりつ子の抜けて縮れた陰毛が絡んでいる。
「あ!あ!・・・や、やめてください!・・・あぁぁぁ〜いや〜」
りつ子は毟られる度に後ずさりしながら悲痛な声を出した。
まずは行儀見習いと言う名目でトイレ掃除をさせられた。
頭に、ねじりはちまきをさせられリカの家族専用の広いトイレに連れて行かれた。
中は明るくピンク色で統一されており、天井と壁面にバランスよくアンティーク柄のタイルが貼られて自動開閉の便座、
小規模なパウダールームが設置してあった。
使い捨てのトイレシートの使用は許されずカオルから濡れ雑巾を二つ投げつけられそれでトイレ中をピカピカに拭けという命令だ。
りつ子は素足にレオタード姿、額にはちまきという格好で大きな尻や腰を悩ましく振りながら床、便器、便座、流し台を拭き始めた。
カオルは木刀を持ったまま入り口で監視している。そして
「ほら〜心を込めてもっと気合を入れて拭くんだよ!」
手にした木刀でりつ子の頭を軽く叩きながら命令する。
便器の内側の狭い部分は素手で直接洗わされた。トイレ用中性洗剤をかけ指で汚れを撫でるように落としていった。
普段は家ではトイレシートや使い捨てブラシを使い掃除していたが雑巾や素手でのトイレ掃除は始めてだ。
パウダールームの鏡を拭き終わると乾いた雑巾を投げつけられ今度は最初から乾拭きを命じられた。
りつ子は四つん這いになり大きな尻を振りながら床を乾拭きした。
20分ほどかけ念入りに掃除をさせられりつ子は汗をかき肩で息をしている。
「じゃあ、仕上げだよ便器の周りと中、蓋の内側を舐めなさい!」
カオルは木刀でりつ子の乳房を突付きながら命令した。
りつ子はいくらなんでもそれは出来ない、困惑しながら立ちすくんでるとカオルが自ら便器に顔をつけベロベロと舐め始めた。
りつ子はあわてて
「あ、カ、カオルさん!なんてことを・・・辞めてください!」
と、カオルの常識外の行動を止めようとした。
すると大柄なカオルはりつ子を突き飛ばし何度も腹や太ももに蹴りをいれた。
「あ、あぅ!あぅ!やめて!やめてください〜」
りつ子はいきなりの暴力に思わず悲鳴をあげレオタード姿のむっちりとした身体を丸め防戦したが
カオルは背中、尻まで何度も蹴り続けた。
「ゲ、ゲホ!ゲホ!」
立たされたりつ子は鳩尾をドスっと突かれ胃から喉に熱くすっぱい液がこみ上げてきてむせた。
最初に2人に会った時から
『この子達、威勢はいいけど私の娘と同じ位の歳じゃない。まだ子供じゃない。』
りつ子は内心そう思い気持ちの中で2人をなめてかかってる部分があった。
しかしその気持ちも吹っ飛んでしまった。
カオルは1度きれると止まらない性格らしくてりつ子は恐怖を感じた。
りつ子のむっちりとした太ももに強烈な蹴りを何発も入れる。
「い、痛い!!や、やめて〜」
カオルは止まらない。
「ギャ〜・・・く、苦しい・・・う〜・・・もう許して〜」
カオルは後からりつ子の顔をを両手でかかえ締め技をかけ続けた。
りつ子の顔が蒼白になっていた。
ようやく手を離したカオルは
「掃除ってね!舐めておいしく感じるまで綺麗にするものなんだよ!
自分が舐められないってことは心がこもってないからだよ!最初からやり直し!」
カオルはりつ子の顎を持ち顔を近づけ怒鳴った。
「う、う、・・・わ、わかりました・・・もう暴力はやめて・・」
りつ子は半べそをかきながらまた掃除を始めた。
自分の半分位の年齢の小娘に今まで体験したことが無い激しい暴力を受け掃除の精神論まで
説教されて屈辱と惨めな思いで涙が止まらなかった。
掃除が終わり便器に両手をかけしゃがみ込んで顔を近づけたがなかなか舐められない。
屈辱と惨めさで頭から肩にかけて震えているのがわかる。
「あら〜りつ子なに震えてるのかしら?便器なめなめするんでしょ!」
カオルはりつ子の背をさすりながら急かした。
「は、はい〜」
ついに目をギュっと閉じ眉間にしわをよせ便器とふたの裏、床とゆっくりと舐めまわした。
「目を閉じちゃダメ!ベロベロ音たてて!」
りつ子はベチャベチャと音をたてながら醜態をさらした。
それを見るとカオルはニヤリと笑い便器に唾を落とした。
「あ〜らごめんなさい。汚れちゃったからここも舐めてちょうだい。」
カオルの恐怖に萎縮してるりつ子は今度はためらわず唇から音をズルズルっとたててすするように便器に垂らされた唾を吸った。
カオルは床、流し台、便座と次々に唾を垂らし続けりつ子はその後を追いながら音をたててすすり続けた。
いつの間にりつ子のレオタードの股間は濡れていて小さな染みを作っていた。
カオルはそれに気付くと無造作に大きな手をりつ子の股間に差し込みりつ子の陰部を直接弄り始める。
「おばさん〜トイレ掃除して濡らしてるんだ〜変態ね〜」
と、言いながら太い指を激しく動かした。
「ひっ!いゃ〜!」
とっさに股を閉じたがカオルの手は入れられたままだ。
カオルはりつ子の端正で上品な顔を見つめその形のいい鼻の頭に軽く口づけをして
「りつ子、痛かったか?」
と、少し優しい言葉をかけた。
激しい暴力と屈辱の後での優しい声はりつ子を少し安心させた。
「これはね〜未熟な新入りに対しての愛の鞭よ。しっかり先輩の命令を聞きなさいよ。早く一人前にならないとね〜りつ子!」
年下に屈辱的なことを言われてもりつ子は、
「ええ、よくわかりましたわ、、でも私はまだまだ未熟者ですわ、これからも厳しくご指導してください。」
年下の女に自発的に服従の言葉を発した。
頭を撫でられ股間を弄られながらりつ子は大柄なカオルの肩と腕につかまり胸に顔を埋めりつ子は
「あ〜ん・・・か、感じますわ〜・・・せ、せんぱ〜い・・あ!あん!」
と、小さな喘ぎ声を上げカオルにしがみ付きながら腰を振り始めた。
こうなるとカオルが年上でりつ子は年下の小娘のように見える。
カオルの密着したボディスーツの上から若い肌の感触と香りが心地よくて次第に頼もしくも感じ始めた。
素手でトイレを掃除させられ床に吐いたカオルの大量の唾を舐めさせられ屈辱と羞恥の中でカオルにしがみついてる
りつ子をカオルは抵抗できない生娘をいたぶるように顔や胸を舐め続け乳房や太ももを撫で回していた。
突然りつ子は突き飛ばされると
「りつ子!トイレは終わり!まだ廊下や玄関の掃除と庭の草取りがあるよ!気合入れてやるんだよ!」
と怒鳴った。
「ハイ、がんばりますわ!」
りつ子は我に帰り愛想笑いを浮かべカオルに答えた。


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