ますみさんの作品

パシリ2 D



りつ子はリカに背を押されノロノロと歩き出した。
もちろん下着は許されておらず歩くと尻の割れ目が露出し正面は濃い陰毛が見え隠れした。
乳房はブラジャーを付けることは禁止されてるので歩くと揺れていて乳首も固く立っていて肌に密着したタンクトップの上からハッキリと確認できた。
ミキは後ろからりつ子の髪を掴みスカートの上から軽く尻を叩き
「おばさん、ちゃんと顔上げて!前を見て歩くの!本当に世話がやけるわね」
りつ子は髪を引っぱられ顔を上げたが視界には商店街の町並みと通行人が写り顔が真っ赤になった。
サラリーマンやOL、同年代の主婦、学生。すれ違う男女の突き刺さる視線を感じた。
しばらくすると3人はりつ子からわざと離れて歩きりつ子の異様な姿は余計目立つようになった。
20分位歩いただろう、駅に近い商店街に位置する美容室の前で3人とりつ子は立ち止まった。
3人の先輩でレイコが勤務していて今日は定休日。
あらかじめリカが頼み『研修』の名目でオーナーには店を使う事を許可してもらっていた。
レイコは28歳。
休日ということもありアップヘアーにピンクのヘアバンド、ホワイトのハイネックのノースリーブシャツ、
グレーのレギーパンツとラフな格好で店内のソファーで雑誌を読んでいた。
3人はガラスの自動ドアから中に入り
「せんぱ〜い、ご無沙汰で〜す。」と言いレイコの正面のソファーに座り大声でしゃべり始めた。
定休日なのでガラスドアにはカーテンが閉められたので中は見えない。
その間りつ子は3人のバックを持たされ外に立たされていた。
駅前ということもあり通行人は多くジロジロと見られた。
同年代の主婦から軽蔑の視線、学生達からは嘲笑をされ、男性サラリーマンからは興味本位で舐めるような視線。
りつ子は命令通り顔をあげたままさらし者のように立ち羞恥に耐えさせられていた。
尻と太ももは、はちきれんばかりに露わになっていて、タンクトップ姿は大きな乳房と乳首が強調され、
太い腕は剥き出しで、乳肉がはみでている。
りつ子は知り合いに会うことがないように心の中で祈っていて取り合えず店内に早く入れてほしかった。
リカ達はそんなりつ子の心理は百も承知で大勢の前で露出による羞恥心をあおりシタッパとしての
立場を叩き込み反抗心を下げ服従心を増大させるつもりだった。
30分以上立たされていたがようやく中に入ることを許された。
リカはりつ子を紹介しレイコに挨拶するように命令した。りつ子はレイコの前で床に正座し
「り、りつ子と申します。年齢は40歳で若い女の子から調教を受けリカお姉様のチームの一員になる為に修行してる
・・・レズでマゾでリカお姉様の妹だと思ってます・・・自分からすすんでチームの末席に加えていただき今はパシリとして先輩達に教育してもらってます。
皆様には大変良くして頂き早く一人前になるように努力してます・・・レイコ様は大先輩です・・・御指導よろしくお願いします。」
途中リカに教えられた屈辱のセリフを何度かつかえながらレイコに言った。
レイコはりつ子を見下ろしながら
「よろしく、フフ・・・。自分はマゾだって、なんかキモイねえ、リカ、年上の妹ができてよかったね!
だけどいい歳して自分から娘位の歳の女の子達のグループに入るなんて・・それに40歳にもなってこんな格好してて恥ずかしくないのかしら?」
りつ子は
「いい歳してこんなに肌を露出して外を歩くなんて最初は恥ずかしかったですわ、でも教育のひとつだと思ってがんばりますわ。」
りつ子は引きつりながら愛想笑いをしながら答えた。もちろんリカに強要されたセリフだ。リカは笑いながら
「せんぱ〜い,この新入りだけど首から下は若作りさせてますけど顔とヘアースタイルがまだまだおばさんなんですよ。
シタッパとしてふさわしいヘアースタイルにしてやって下さい。」レイコはりつ子を見下ろし組んだ足の爪先でりつ子の顎を上げて
「いいわよ〜この上品ぶったおばさんをヤンキー娘みたいにすればいいんでしょ、
このみっともない服に合わせたヘアースタイルとメイクをしてあげる、楽しみだわ〜」


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