みみさんの作品

奴隷養女みみ3


「ごめんなさい、ごめんなさい」

私、みみはアイ子様の奴隷。
何でも言うことを聞く。

『まずはその汚い身体を洗わなくちゃ』

宴の始めは身だしなみから。

冬の外は、ただでもしばれるくらいの寒さなのに
私は水道から伸びるホースとデッキブラシ、
その他亀の子だわし、雑巾、歯ブラシなどの細々したものを
アイ子様と奥様の前に差し出した。

「私の、汚い身体を・・・きれいにしてください」

私の言葉を怪訝そうに舌打ちをしたアイ子様は
蛇口をひねり私の身体に水をかけた。

『ったく、中学生にもなって、
1人で風呂にも入れないなんて
あんたの親は何を教えてきたんだろうね』

奥様は私へのあてつけを吐き捨てながら
デッキブラシで私の身体をこすった。

一通り洗い終わったらここからが宴のはじまり。

『みみの汚いところは自分で洗いなさい』

奥様はそう言うと
私に亀の子だわしを投げつけた。

「き、汚いところ・・・ですか??」

乱暴に洗われた私は
へたり込むよう座っていた。

『そうだよ。汚いマ○コを洗うんだよ』

そう言うと奥様は私の両足を思いっきり開いた。
「ぃゃ・・・」
私は恥ずかしさのあまり顔を赤らめていた。

『アイ子、ちょっと押さえてて」

2人がかりで押さえられた私に
奥様は懇親の力を込め
私の局部を洗った。

『あぁ汚い。お前の母親と一緒だ。
そうやって、男を食い物にしてきたんだ』

寒さで感覚のない身体に痛みがはしる。

「ぃやめて・・・。痛いよぉ」

聞こえない叫びを敏感にキャッチした奥様は
歯ブラシを手に取り私の内部に入れた。

「ぃやぁぁぁぁ・・・」

私の処女を奪った歯ブラシは
縦や横に無造作にまさぐった。

存分に洗われた私を水で流している奥様。
それを見て楽しげにしているアイ子様。

『ほら、風邪ひくからこれで拭きな』

そう渡された雑巾は
濡れた地面に沈んでいく。

『ねぇママ、
みみったら計算できないのよ』

濡れた雑巾を絞り身体を拭く私は
思わず2人を見上げた。

そこには私を嘲るような笑顔があった。

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