みなぎさんの作品

奴隷になった女の子

奴隷宣言(7)


美海は肩を震わせ泣き始めた。
かおりは泣きじゃくる美海に近づき力一杯お尻を蹴り上げた。
かおりの一撃に美海の体が弾き飛んだ。
「まだ、終わりじゃないだろ、時間内にやらないと、奴隷の焼印をするって、言ったのを忘れたかい!」
12歳の幼い体に焼印をするという行為にクラス全体が凍りついた。そして誰もが在りえると確信した。
かおりの言葉に美海が震えながら続けた。

「皆様に…、お、…お願いがあります。
私の…、誓いの証拠として、
…わ、私に
か、か…、浣腸をしてください!お願いします!」
美海はかおりからバックを受け取ると端の列からイチジク浣腸を手渡し、お尻を突き出した。
「それじゃ、よく見えない!」
かおりが一喝する。美海はお尻を自分の手で左右に割った。
クラスメートの目前に晒された肛門に冷たい空気を感じ、自分の執っている姿勢が、
どんなに恥かしい格好か思い知らされた。
「はい、ごめんなさい。お願いします。
…早く、終わらせないと…大変なことに…お願いします。」
昨日まで友達だったクラスメートに涙で悲願した。
「しかし、よくやるわね、恥かしくないの?」
「恥かしいです、でも」
「わかったわよ、ほら!!」
昨日までの友人に、乱暴にイチジク浣腸をねじ込まれ、一気に注入された。
「い!たい…あぁぁ」
「次も、お願いします。」
「お前って、変態じゃねぇの、どんなに脅されても、普通出来ないぞ」
「そんな、ひどい…、」
クラスメートにことごとく罵倒され、美海の悲願は続いた。
総数43個のイチジク浣腸は次々と美海の腹の中に消えて言ったが、
残り20個まで来た時、美海は限界に達していた。
歩くことも困難になっていた。すると、一人の男子が目敏く見つけた。
「おい、こいつ濡れてねぇー、ほら、見ろよ!」
男子の声に触発されて、皆が美海の側にやってきた。美海の秘所は濡れ、愛液が滴っていた。
「お、本当だ、マゾだ!」
「わ!やらしい!」
生まれて始めて見るマゾ性に目覚めた少女、しかも同じクラスメートに男子の自制心が崩れた。
関を切ったようにそれぞれが浣腸を取り出し、動けない美海に浣腸していった。
美海はただひたすら耐えていた。
全てのイチジク浣腸が美海の体内に収まると、かおりが近づいてきた。
手にベルトのようなものを持っている。
「このままじゃ、またお漏らしするから、これで蓋をしないとね。美海!お願いは?」
「は、…お願いです、もれちゃう…ふ、蓋をして、蓋をしてください。」
息も絶え絶え、かおりに悲願した。
「う、うわぁぁ!」
ベルトにはゴムの風船のような物が付いていて、それが美海の肛門にねじ込まれた。
かなりの痛みを感じたが、43個のイチジク浣腸がそれを吹き飛ばした。
ベルトを腰に巻きつけきつく締められた、更に股にくるベルトはストッパーから二本に別れて、
美海の幼い無毛の恥丘を、卑猥に強調する。それを締めると、美海の肛門に、完全に固定した。
「早く、早くしないと、も、もれちゃう」
美海が叫ぶ。
「分かっているわよ。ほら!」
風船に付いているポンプを握り締める。
「ぐ、ぐぁ、ああああ」
体内で風船が膨らんだ。便意は激しさを増したが、肛門の力を抜いても漏れることは無い。
「あ、あぁぁ、うんちが出来ない…」
「そう、あんたはどんなにうんちをしたくても、勝手に出来ないの、漏らさないでよかったね。」
「あ、苦しい、お願い、させて、お願いです。」
「43個じゃ、さすがにきついでしょ、今日は特別に許して上げる。
その代わり、条件をつける。そうね…、このクラスの内、男子でも女子でもいいから、
5人をいかせたら許してあげるわ、がんばってね。」
「そ、そんな、ひどい…」
美海はその場に崩れ落ちた。
「おーおお、本当かよ!」
「いやだ!そんなの信じられない!」
かおりの提案に男子は喜び、女子は落胆した。
性的興味はあるが同姓にされるなど羞恥心が大きい、年頃の女子に受け入れられるはずも無い条件であった。
また男子とて、いくら性欲が旺盛な年頃でも人前でなどする訳がない、美海にとって死刑宣告に近い条件だった。
かおりたちの手により、着替えさせられ、席についた頃、朝礼の鐘がなった。美海の額に大粒の汗が噴出していた。

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